「プロテインって結局、何グラム飲めばいいの?」と迷う人が多いのは、粉の量(スプーン何杯)と、たんぱく質の量(g)がごちゃ混ぜになりやすいからです。ここで言う「何グラム」は、基本的に**1日に必要なたんぱく質(g)**のこと。プロテインはその不足分を埋める“手段”なので、先にゴール(必要量)を決めると一気にラクになります。
結論:おすすめは「体重×目的」で決めて、不足分だけ足す
体感的にいちばん失敗が少なかったのは、この考え方でした。
- 運動ほぼなし〜週1くらい:体重×0.8〜1.0g/日を目安
- 筋トレや運動をしている:体重×1.2〜2.0g/日を目安
例として体重60kgなら、ゆる運動で48〜60g、筋トレありなら72〜120gが目安になります。まずは**真ん中(60kgなら90g前後)**を狙って、体調と見た目で微調整するのが続きました。
体験談:私が「合わない飲み方」をやらかした話
最初にやりがちなのが、「筋トレ後にだけ多めに飲む」作戦。私もやりました。たしかに飲んだ直後は“やった感”が出るんですが、数週間経っても変化が薄い。原因は単純で、1日の合計たんぱく質が足りていなかったんです。
逆に変化が出始めたのは、筋トレ後にこだわるよりも「朝と間食で不足を埋める」ほうでした。朝ごはんがパンだけの日に、たんぱく質が20g前後入る一杯を足す。たとえば甘めが好きならザバス ホエイプロテイン100 リッチショコラみたいな“飲みやすい味”のほうが、結局続きました。水でさっぱりしたい日は、同じく飲みやすさ重視でザバス アクア ホエイプロテイン100 レモン風味が便利でした。
「何グラム飲む?」を具体化する、いちばん簡単な計算
おすすめは、この手順です。
- 体重×目的で、1日の目標たんぱく質量(g)を決める
- 食事で摂れている量をざっくり見積もる
- 足りない分だけプロテインで埋める
ここで大事なのが「プロテインを何杯飲むか」ではなく、「不足が何gか」。たとえば体重60kgで筋トレをしていて、目標を90g/日に設定。食事がだいたい65gなら、不足は25g。こういう日は“1回分”で十分なことが多いです。
体験談:続いた人ほど「毎日固定」より“不足した日だけ1回”だった
私の周りでも、続いている人は「毎日2回!」みたいな気合い型より、足りない日に1回という運用が多いです。特に、外食や忙しい日って食事が偏って不足しやすいので、その穴埋めとしてプロテインが活きます。
“ザ・定番”で置いておきやすいのは、シンプルに使えるDNS プロテインホエイ100 プレーン 1000gみたいなタイプ。逆に「味でテンションが上がる」派なら、甘めで満足感が作りやすいビーレジェンド WPC プロテイン 激うまチョコ風味 1kgがハマりやすい印象でした。
胃腸が弱い人の“あるある”と回避策(ここでやめがち)
プロテインで一番多い挫折が「お腹が重い」「張る」「ゆるい」。私も最初はやらかしました。原因はだいたいこの2つです。
- 量を急に増やしすぎた
- 体質に合っていないタイプを選んだ
回避策として効いたのは、まず半量から始めること。次に、合わないと感じたら切り替えること。たとえば、よりスッキリしたい人はマイプロテイン Impact ホエイ アイソレートを検討する人もいますし、まずはコスパと選びやすさでマイプロテイン Impact ホエイプロテインから入る人も多いです。
「筋トレするならどれ?」に迷ったときの、現場っぽい選び方
ここは“正解”より“続く正解”の話です。私の体感では、次のどれを優先するかで選ぶとブレません。
- とにかく続けたい:味・入手性重視
- トレーニング寄りで攻めたい:定番の安心感やブランドで選ぶ
- 価格も大事:容量や1食単価で選ぶ
トレーニング寄りの定番としては、ジム勢が手に取りやすいゴールドジム ホエイプロテイン チョコレート風味や、老舗系で選ぶならKentai パワーボディ 100%ホエイプロテイン ミルクチョコ風味が候補に上がりがちです。シンプル寄りで組み立てたい人は、目的がはっきりしている分かりやすさでVALX ホエイプロテイン WPC 1kgを選ぶこともあります。
一方で、成分を気にして“プラスα”を意識する人は、方向性が分かりやすいKentai 100%CFMホエイプロテイン グルタミン+ プレーンみたいな“狙いが見える商品”に行くこともあります(ただし、まずは総たんぱく質量が満たせているかが先です)。
飲むタイミングは「ベスト」より「続く」が勝ち
私が落ち着いたのは、この3パターンでした。
- 朝:朝食が軽い日に不足を埋める
- 運動後:食事まで時間が空く日に繋ぎとして
- 間食:お菓子の置き換え(これが一番効果が出やすかった)
“運動後じゃないと意味がない”みたいな空気もありますが、実際は1日の合計が満たせているかが最重要。続いている人ほど、タイミングより「不足に気づいたら足す」が上手いです。
摂りすぎを避けるコツ(地味だけど超大事)
たんぱく質を増やすときに一番怖いのは、体調を崩してやめること。私は「増やす」より先に「観察」するようにしてから安定しました。
- 体が重い・胃が張る:まず量を半分にする
- 便が変わる:回数を減らして様子を見る
- 体重が増える:プロテインを“追加”ではなく“置き換え”にする
この3つを守るだけで、無理なく続けやすくなります。
まとめ:プロテインのおすすめ「何グラム」は“あなたの不足分”
プロテインは「何杯飲めばOK?」から入ると迷子になりがちです。
先に**体重×目的で1日のたんぱく質目標(g)**を決めて、食事で足りない分だけ足す。これがいちばん現実的で、私もここに落ち着きました。
もし今日から始めるなら、まずは“足りない日に1回、半量から”で十分です。続いた時点で勝ちなので、あなたが無理なく飲める形を最優先にしてみてください。



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