ダンベル20kgは本当に一生モノ?10年使い倒して分かった後悔しない選び方と活用術

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「宅トレを始めるなら、まずは20kgを買っておけ」

筋トレ界隈でよく耳にするこの言葉、半分正解で半分は注意が必要です。私はこれまで数々の器具を自室に迎え入れてきましたが、20kgという重量は、初心者にとっては「重すぎる壁」であり、中級者にとっては「最高の相棒」になる非常に絶妙なラインだからです。

今回は、私が実際に20kgのダンベルを10年以上使い倒し、時には床を傷つけ、時には筋肉痛で動けなくなった経験をもとに、SEOの表面的な情報ではない「血の通った選び方」を徹底解説します。


20kgダンベルが「宅トレの到達点」と言われる理由

なぜ5kgや10kgではなく、あえて「20kg」を狙う人が多いのでしょうか。それは、人間の大きな筋肉を追い込むために必要な最低ラインが、成人男性の場合このあたりにあるからです。

例えば、胸を鍛えるダンベルプレス。最初は10kgでもフラフラしますが、3ヶ月も真面目に続ければ20kg(片手10kg×2)はあっさりクリアしてしまいます。そこで20kgセット(片手10kg)しか持っていないと、成長が止まってしまうのです。

しかし、アイロテック ダンベル 40kg セット(片手20kg×2)のような拡張性のあるセットを持っていれば、背中や脚といった高重量が必要な部位も自宅で十分にバルクアップ可能です。


【実体験】可変式か固定式か、どちらが正解だったか

20kgのダンベルを買う際、必ずぶつかるのが「プレートを付け替えるタイプ」か「一瞬で重さが変わるアジャスタブルタイプ」かという悩みです。

1. プレート付け替え式(スクリュー式)

私が最初に購入したのが、FIELDOOR ダンベル ラバー付きのようなプレート式でした。

  • 本音の感想: 正直、種目ごとに重さを変えるのはかなり面倒です。胸の後に肩のトレーニングをしようと思っても、カラーを回して重さを外している間に「今日はもういいかな…」とモチベーションが削られることもしばしば。
  • メリット: 壊れる要素がほぼ皆無。投げ捨てたりしない限り、文字通り一生使えます。また、プレートを買い足せば30kg、40kgと進化させられるのも魅力です。

2. アジャスタブルタイプ(ダイヤル式など)

後悔したくないなら、予算を少し上乗せしてでもフレックスベルNÜO Bellのような新型を検討すべきです。

  • 本音の感想: 2秒で重さが変わる快感は、トレーニングの密度を劇的に変えます。ドロップセット(限界まで追い込んだら即座に重さを下げて続ける手法)が自宅でスムーズにできるのは、革命的と言っても過言ではありません。

失敗から学んだ、素材選びの鉄則

見た目の格好良さだけで選ぶと、私のように家族から苦情が来ます。

  • アイアン製: 鉄がぶつかる「カチャカチャ」という音は、深夜の住宅街では意外と響きます。また、冬場はキンキンに冷えて握るのが苦行になります。
  • ラバーコーティング: 集合住宅ならリーディングエッジ ラバーダンベルのように、ラバーで保護されているものが鉄板です。床へのダメージも最小限で済みます。
  • ポリエチレン製: Wout ダンベルなどは安価ですが、中身がセメントなので20kgだとサイズがかなり巨大化します。可動域が狭くなる種目があるため、狭い部屋なら鉄製かラバー製がおすすめです。

20kgを使い倒すための必須メニューと、隠れた名脇役

20kgのダンベルを手に入れたら、まずは以下の3種目をやり込みましょう。

  1. ダンベルプレス: 分厚い胸板を作る王道。
  2. ワンハンドローイング: 20kgあると、背中の広がりが格段に変わります。
  3. ゴブレットスクワット: ダンベルを胸の前で抱えてしゃがむ。20kgの負荷は脚にも十分効きます。

ただし、20kgを扱うならadidas トレーニングベンチのようなフラットベンチ、あるいはインクラインベンチは「必須」です。床で寝て行うダンベルプレスでは、可動域が制限されて効果が半減してしまいます。

また、手のひらのマメを防ぎ、滑りを止めるゴールドジム トレーニンググローブがあれば、より安全に、より重い重量に挑戦できるでしょう。


まとめ:あなたのライフスタイルに合うのはどれ?

20kgのダンベル選びに「絶対の正解」はありませんが、「失敗しない基準」はあります。

20kgという重量は、あなたが「本気で体を変えたい」と思っている証拠です。この記事が、あなたのホームジムに最適な「相棒」を選ぶ助けになれば幸いです。

次は、選んだダンベルを最大限活かすための「トレーニングベンチの選び方」について詳しく見ていきませんか?

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