「家で筋トレを始めたいけど、鉄のダンベルは床が傷つきそうで怖い」「そもそも続くかわからないから、最初は安く済ませたい」……。そんな風に悩んでいませんか?
私もかつて、意気揚々とアイアン製ダンベルを買ったものの、床に置くたびに「ゴンッ」と響く衝撃音と家族の視線に耐えきれず、結局ポリエチレン製 ダンベルに買い替えた一人です。
今回は、実際にプラスチック製(ポリエチレン被覆)ダンベルを使い込んできた私の体験談を交え、失敗しない選び方とおすすめの商品を本音でレビューします。
なぜ初心者には「プラスチック(ポリエチレン)製」が最適なのか?
「プラスチックのダンベルなんて、おもちゃじゃないの?」と思うかもしれません。しかし、現在の主流であるセメントダンベル 20kgセットなどは、中身がセメントで外側が厚いプラスチックコーティングになっており、想像以上に「ガチ」なトレーニングが可能です。
使ってみてわかった、プラスチック製ならではのメリットは以下の3点です。
1. 「床への優しさ」が精神衛生上、最高
自宅トレで一番怖いのは、不意にダンベルを置いた時のフローリングの凹みです。アイアン製だとマットを何重にも敷く必要がありますが、Wout ダンベルのようなポリエチレン製なら、万が一ソフトに置いてしまった時も「コトッ」という軽い音で済みます。
2. 錆びない、臭わない、冬でも冷たくない
鉄のダンベル特有の「あの鉄臭さ」が手に残るのは、意外とストレスです。プラスチック製は水拭きでサッと汚れが落ちますし、何より冬場の寒い朝、握った瞬間に「ヒヤッ」としてモチベーションが削がれることがありません。
3. とにかく財布に優しい
同じ10kgや20kgのセットを買うにしても、可変式ダンベルのプラスチック製は、ラバー巻きやアイアン製の半額近い価格で手に入ることがあります。浮いたお金でトレーニングベンチを買うのが、賢い自宅ジムの作り方です。
ここだけは注意!プラスチック製ダンベルの「弱点」
正直に言います。プラスチック製ダンベルには、特有の「デメリット」も存在します。ここを理解せずに買うと後悔します。
- サイズがとにかくデカい!鉄よりも密度が低いため、同じ10kgでも一回り、二回り大きいです。サイドレイズなどの種目で、ダンベル同士がカチカチ当たってしまうことがあります。
- 「砂」や「水」のタイプは微調整が面倒ウォーターダンベルは収納には便利ですが、毎回水を入れるのは正直続きません。本気で鍛えるなら、最初から可変式プレートタイプを選びましょう。
実際に使ってわかった、おすすめのプラスチック製ダンベル
コスパ重視ならこれ一択!
Wout バーベルにもなる ダンベル私が最初に購入したのがこれ。ポリエチレン製で、付属のジョイントを使えばバーベルとしても使えます。多角形構造なので、床に置いた時に転がっていかないのが地味に助かります。
省スペースを狙うなら
Wolfyok ダンベルプラスチックコーティングの中でも比較的コンパクトに設計されています。グリップ部分も滑り止め加工がしっかりしており、高重量を扱っても安心感がありました。
まとめ:あなたの部屋を傷つけず、理想の体を手に入れよう
「ダンベルは鉄でなきゃ」というこだわりは捨てて大丈夫です。むしろ、日本の住宅事情を考えれば、プラスチック製 ダンベルこそが正解と言えるかもしれません。
特に初心者のうちは、道具への恐怖心(床を傷つけるかも、という不安)をゼロにすることが、継続への一番の近道です。まずは手頃なプラスチック製から始めて、鏡の中に変化が現れる楽しさを体験してみてください!
もし、あなたが「もっと重い重量に挑戦したくなったら?」その時は、この記事を卒業して、より高価なフレックスベルなどを検討すれば良いのです。
次は、ダンベルと合わせて買いたいジョイントマットの選び方について解説しましょうか?



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