「筋トレの成果を早く出したいけれど、サプリ代も馬鹿にならない。クレアチンとグルタミンのどっちを優先すべき?」
そんな悩みを持つ方は多いはずです。私自身、トレーニングを始めたばかりの頃は何を飲めばいいのか分からず、ただ闇雲にプロテインだけを流し込んでいました。しかし、明確な目的を持ってクレアチンとグルタミンを使い分けるようになってから、体つきの変化と翌日のコンディションが劇的に変わりました。
今回は、両者の決定的な違いと、どちらを先に買うべきかという究極の選択について、実体験を交えて深掘りします。
クレアチンとグルタミンの役割は「攻め」と「守り」
結論から言うと、この二つのサプリメントは役割が全く異なります。
クレアチンは、一言で言えば「攻め」のサプリです。高強度のトレーニングを行う際のエネルギー源となり、あと1回、2回の粘りを引き出してくれます。ベンチプレスの自己ベストを更新したい、筋肉のボリュームを増やしたいというパワー志向の方には欠かせません。
一方でグルタミンは「守り」のサプリ。激しい運動によって筋肉が分解されるのを防ぎ、免疫力の低下をサポートしてくれます。ハードに追い込んだ翌日に風邪を引いてしまったり、疲れが抜けずに仕事に支障が出たりするのを防ぐための、コンディショニングの要です。
私がクレアチンを飲んで実感した「出力の変化」
初めてクレアチン パウダーを導入した時、最も驚いたのは使用重量の伸びでした。それまで8回で限界が来ていたダンベルプレスが、飲み始めて2週間ほどで10回こなせるようになったのです。筋肉の中に水分が蓄えられる感覚があり、鏡で見た時の「パンプ感」が明らかに以前とは違いました。
ただし、注意点もあります。クレアチンは細胞内に水を引き込む性質があるため、しっかり水分を摂らないと足が攣りやすくなることもありました。本格的にクレアチン モノハイドレートを摂取するなら、一日の水分補給量を意識的に増やすのがコツです。
グルタミンが教えてくれた「回復」の重要性
以前の私は「休むのは甘え」と考え、週5でジムに通い詰めていました。しかし、結果として待っていたのは激しい倦怠感。そこで取り入れたのがL-グルタミンです。
トレーニング直後と就寝前にグルタミン サプリメントを摂取するようにしてから、翌朝の目覚めがすっきりするのを実感しました。「筋肉痛が消える」という魔法のような話ではありませんが、体がズーンと重い感覚が和らぎ、次のトレーニングに向けてポジティブな状態でジムに向かえるようになったのは大きな収穫です。
結局、どっちを先に買うべき?
もし予算が限られていて、今どちらか一つしか選べないなら、私はこうアドバイスします。
もちろん、理想は併用です。トレーニング直後のプロテインにクレアチンとグルタミンを混ぜて飲むのが、私の中では鉄板のルーティンになっています。
サプリメントはあくまで補助ですが、正しく選べばあなたの努力を何倍にも引き上げてくれる武器になります。自分の体の声を聞きながら、今のあなたに足りない「ピース」を埋めてみてください。



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