「ベンチプレスの重量が伸び悩んでいる」「あと一回が上がらない」……そんな壁にぶつかった時、真っ先に検討すべきサプリメントがクレアチンです。しかし、いざ始めようとすると「ローディングって本当に必要なの?」「お腹を下しやすいって聞くけど大丈夫?」といった不安がつきまといますよね。
私自身、競技者として数年間にわたりクレアチン・モノハイドレートを摂取し、ローディングあり・なしの両方を試してきました。その経験から導き出した、最も効率的で失敗しない飲み方の正解をシェアします。
そもそも「ローディング」はやるべきか?
結論から言うと、**「1週間以内にパワーアップを実感したいならやるべき、急がないなら不要」**です。
クレアチンは、体内の貯蔵量が満タン(飽和状態)になって初めて真価を発揮します。
- ローディングあり: 1日20gを摂取し、5〜7日間で一気に満タンにする。
- ローディングなし: 1日3〜5gをコツコツ飲み、約1ヶ月かけて満タンにする。
私は大会の1ヶ月前など、短期間でコンディションをピークに持っていきたい時はローディングを行います。逆に、オフシーズンで胃腸を労わりたい時は、バルクスポーツ クレアチンなどを少量ずつ毎日飲むスタイルに切り替えています。
【実体験】失敗しないローディングの具体的なスケジュール
ローディングで最も多い失敗は「一気に飲んで下痢をする」ことです。一度に20gを流し込むのは絶対にNG。細胞内に水分を引き込む特性があるため、腸内の水分バランスが崩れてしまうからです。
私が実際に行っている「お腹に優しい」スケジュールがこちらです。
1〜7日目:ローディング期
1日20gを「5g × 4回」に分けて摂取します。
- 1回目: 朝食後
- 2回目: 昼食後
- 3回目: トレーニング前後(プロテインに混ぜる)
- 4回目: 夕食後
8日目以降:メンテナンス期
1日1回、3〜5gを摂取するだけです。
- タイミング: 私はトレーニング後のゴールドジム ホエイプロテインに混ぜて飲むのが日課です。
吸収率を2倍にするための「裏技」
クレアチンは単体で飲むよりも、**「糖質」と「温かさ」**を意識すると吸収率が劇的に変わります。
- インスリンを利用する: 糖質を摂ると分泌される「インスリン」が、クレアチンを筋肉細胞へ運び込むトラックの役割を果たします。オレンジジュースなどの果糖や、食後の血糖値が高いタイミングを狙うのがベストです。
- 溶け残りを防ぐ: クレアチンは冷水に溶けにくい性質があります。ジャリジャリした食感のまま飲むと吸収が悪く、胃もたれの原因にも。私は少しぬるま湯で溶かすか、温かい食事の直後に飲むようにしています。
実際に感じた身体の変化と注意点
ローディングを開始して4日目あたりから、トレーニング中に「いつもより粘れる」感覚が出てきます。具体的には、8回で限界だった重量が10回上がるような、ブーストがかかる感覚です。
ただし、以下の2点には注意してください。
- 体重の増加: クレアチンが筋肉に水分を蓄えさせるため、1〜2kgほど体重が増えます。これは脂肪ではなく「水分」なので、減量中の方は一喜一憂しないことが大切です。
- 水分補給: 体内の水分が筋肉に持っていかれるため、意識的に水を飲むようにしてください。喉が乾いたと感じる前にサーモス 水筒などでこまめに補給するのが鉄則です。
まとめ:自分に合ったスタイルを選ぼう
最短ルートで限界を突破したいなら「ローディング」を。お腹が弱い、あるいは長期的な習慣にしたいなら「毎日3〜5g」を。
結局のところ、最も大切なのは**「毎日欠かさず飲み続けること」**です。クレアチンは魔法の薬ではありませんが、正しく使えばあなたの努力を確実に底上げしてくれる最強のパートナーになります。
まずは1週間、マイプロテイン クレアチン モノハイドレートなどの高品質なパウダーで自分の身体の反応を確かめてみてください。
次はこの記事に合わせた「クレアチンと相性の良いサプリメントの組み合わせ」や「おすすめの製品レビュー」を作成しましょうか?



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