筋トレ器具の名前一覧を初心者向けに解説、ジムと家トレでよく使う器具名もわかる完全ガイド

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筋トレ器具の名前がわからないとき、いちばん困るのは最初の一歩

ジムに入会したばかりのころ、多くの人が最初につまずくのが「器具の名前がわからない」という壁です。目の前に大きなマシンが並んでいても、どれが胸用で、どれが脚用で、何という名前なのかがわからない。見たことはあるのに言葉にできない。この感覚は、筋トレ初心者ならかなり共通しています。

実際、初めて総合ジムへ行ったとき、私も「座って前に押すやつ」「上から引くやつ」「脚で斜めに押すやつ」という曖昧な認識しかありませんでした。名前がわからないだけで、使い方を調べにくくなり、スタッフにも聞きづらくなり、結果として有酸素マシンだけで帰ってしまう人も少なくありません。

でも逆に言えば、筋トレ器具の名前を少し覚えるだけで、ジムの景色は一気にわかりやすくなります。この記事では、筋トレ器具の名前を初心者にもわかるように整理しながら、ジムでよく見る器具、自宅トレーニングで使いやすい器具、名前が混同しやすい器具までまとめて解説します。

筋トレ器具の名前は3つの分類で覚えると一気に整理しやすい

筋トレ器具の名前をいきなり全部暗記しようとすると、どうしても混乱します。そこでおすすめなのが、まず大きく3つに分けて覚える方法です。

1つ目は、ダンベルやバーベルのようなフリーウエイト。
2つ目は、座って押す、引くといった軌道があるマシン。
3つ目は、ランニングマシンやバイクのような有酸素マシンです。

この3分類で頭に入れておくと、「これは自由に持ち上げる器具か」「これは動く軌道が決まっている器具か」「これは走る系か」という形で整理できます。現場で器具名が出てこなくても、カテゴリだけでもわかるとかなり安心感があります。

私自身も最初は正式名称より先に、「ダンベル系」「押すマシン」「脚のマシン」というざっくり分類から入りました。そのあとで名前を覚えたほうが、記憶に残りやすかったです。

フリーウエイト系の筋トレ器具の名前一覧

ダンベル

筋トレ器具の名前として、もっとも有名なのがダンベルです。片手ずつ持って使う器具で、腕、肩、胸、背中、脚と、全身のトレーニングに使えます。

初心者でも名前を知っていることが多い器具ですが、実際にジムで触ると「軽い重さでも意外と効く」と感じやすい器具でもあります。片手ずつ動かすぶん、左右差にも気づきやすく、鏡の前でフォーム確認がしやすいのも特徴です。

バーベル

バーベルは、長いバーの両端にプレートを付けて使う器具です。ベンチプレス、スクワット、デッドリフトなど、王道種目でよく使われます。

ダンベルより重量を扱いやすいため、本格的に筋力を伸ばしたい人に向いています。ただ、初心者の頃は「大きくて怖い」という印象を持つ人も多いです。私も最初はそのひとりでした。ですが、名前と用途がわかると、ただの怖い器具ではなく「大きい筋肉を効率よく鍛える道具」と認識が変わってきます。

EZバー

EZバーは、バーの一部が波打つように曲がっている器具です。アームカールやトライセプスエクステンションで使われることが多く、手首の角度が自然になりやすいのが特徴です。

初心者はこれを見ても「曲がったバーベル」としか思えないことがよくあります。実際、ジムでも名前が出てこずに戸惑いやすい器具です。けれど、一度EZバーという名前を覚えると、腕トレメニューを調べるときに一気に情報へたどり着きやすくなります。

プレート

プレートは、バーベルやマシンに取り付ける円盤状の重りです。筋トレ器具の名前というより、重りそのものの名称です。

ジムに通い始めた当初は、ただの重りに見えても、プレートにも種類があります。ラバー付き、アイアン、オリンピック規格など細かく分かれますが、初心者はまず「重りはプレートと呼ぶ」と覚えておけば十分です。

ケトルベル

ケトルベルは、やかんのような形をした取っ手付きの器具です。スイング、ゴブレットスクワット、プレスなどで使われ、全身運動に向いています。

初めて持ったときは、ダンベルより重心が独特で、同じ重さでも違った刺激を感じやすいのが印象的でした。名前だけ知っていても使い方が浮かばない器具の代表ですが、体幹も使いやすく、慣れるとかなり便利です。

ベンチやラックなど、土台になる筋トレ器具の名前

フラットベンチ

フラットベンチは、角度がついていない平らなベンチです。ダンベルプレスやダンベルフライ、ワンハンドローなどで使います。

初心者からすると、ベンチは全部同じに見えがちです。ですが、フラットベンチという名前を知ると、器具検索やメニュー確認がぐっとしやすくなります。見た目は地味でも使用頻度はかなり高い器具です。

インクラインベンチ

インクラインベンチは、背もたれの角度を変えられるベンチです。胸の上部、肩、腕のトレーニングなど、種目の幅が広がります。

実際に使ってみると、平らなベンチと似ているようで刺激の入り方がかなり違います。筋トレ器具の名前を覚えるうえでは、「角度が変わるベンチはインクラインベンチ」と認識するとわかりやすいです。

パワーラック

パワーラックは、バーベルを安全に扱うための大型フレームです。スクワットやベンチプレス、懸垂など、さまざまな種目に対応します。

初めて見ると、何をする器具なのか一番わかりにくいかもしれません。ですが、名前を知ると、筋トレ上級者がなぜこのエリアに集まるのかがわかってきます。安全バーがあるため、自主トレの安心感にもつながる器具です。

スミスマシン

スミスマシンは、バーの軌道が固定されているマシンです。バーベルと見た目が似ていますが、自由に動くわけではありません。

初心者の頃は、パワーラックとの違いが本当にわかりにくいです。私も最初は「どっちもバーを持ち上げる場所」としか認識していませんでした。ですが、スミスマシンは軌道が安定しているため、フォーム練習や補助的な使い方がしやすいという特徴があります。

ジムでよく見る筋トレマシンの名前一覧

チェストプレス

チェストプレスは、座った状態でハンドルを前に押すマシンです。主に胸を鍛えます。初心者向けのジムでもかなり高確率で置かれています。

「どの器具から始めればいいかわからない」という人が最初に触りやすい器具のひとつです。座って押すだけなので動きがわかりやすく、フリーウエイトより怖さが少ないのが魅力です。最初に使ったとき、「胸のトレーニングってこういう感覚か」と実感しやすいマシンでもあります。

ラットプルダウン

ラットプルダウンは、上からバーを引き下ろすマシンです。背中、特に広背筋を鍛える代表的な器具として知られています。

初心者の頃は腕で引いてしまいがちですが、慣れてくると「背中で引く」という感覚が少しずつわかってきます。ジムで大きなバーが上からぶら下がっている器具を見たら、まずラットプルダウンを思い浮かべるとよいでしょう。

シーテッドロー

シーテッドローは、座った状態でハンドルを体に引き寄せるマシンです。背中の厚みを出したいときによく使われます。

ラットプルダウンと混同されやすいですが、上から引くのではなく前から引くのが特徴です。個人的には、背中の器具の名前を覚えるとき、最初に混乱したのがこの2つでした。方向の違いを意識すると覚えやすくなります。

ショルダープレス

ショルダープレスは、肩を鍛えるためのマシンです。座って上方向へ押すタイプが一般的です。

見た目はチェストプレスに似ているものもありますが、押す角度が違います。肩を狙いたいときはショルダープレス、胸を狙いたいときはチェストプレス、とセットで覚えると理解しやすいです。

レッグプレス

レッグプレスは、脚でプレートやフットプレートを押すマシンです。太もも、お尻など下半身全体を鍛えやすい器具として人気があります。

初心者でも比較的扱いやすく、「脚トレはつらい」という印象を持ちつつも、フォームを取りやすいのが利点です。初回は重さより可動域のほうに驚く人が多く、押し切ったときの脚の張りで効き目を実感しやすい器具でもあります。

レッグエクステンション

レッグエクステンションは、座って膝を伸ばす動きで太ももの前側を鍛えるマシンです。

脚トレ初心者でも、狙っている部位がわかりやすい器具です。やってみると太ももの前がじわっと熱くなるような感覚が出やすく、「ここが鍛えられているんだ」と理解しやすいのが特徴です。

レッグカール

レッグカールは、太ももの裏側を鍛えるマシンです。うつ伏せタイプや座るタイプがあります。

前ももを鍛えるレッグエクステンションと対で覚えると便利です。脚の表と裏をバランスよく鍛えたいときに名前を覚えておくと、メニュー作成がしやすくなります。

アブダクター

アブダクターは、脚を外側へ開く動作で使うマシンです。お尻まわりや股関節まわりを意識しやすい器具です。

女性向けエリアにある印象を持たれがちですが、実際は男女問わず使われています。名前だけ聞くとピンとこないものの、一度座って使うと「これか」と記憶に残りやすい器具です。

アダクター

アダクターは、脚を内側へ閉じる動作で使うマシンです。内ももを鍛えたい人によく使われます。

アブダクターと名前が似ているため、初心者が混乱しやすい代表格です。外へ開くのがアブダクター、内へ閉じるのがアダクター。このセットは早めに覚えておくと便利です。

バックエクステンション

バックエクステンションは、背面全体、とくに腰まわりや脊柱起立筋を意識しやすい器具や種目名です。

地味に見えますが、姿勢維持や体幹の安定を考えるうえで大切な存在です。派手な器具ばかり気になっていた頃は見落としていましたが、使い始めると「こういう基本が大事なんだ」と実感しやすい器具でもあります。

有酸素マシンの名前も知っておくとジムで迷いにくい

トレッドミル

トレッドミルは、走ったり歩いたりするためのマシンです。日本ではランニングマシン、ルームランナーと呼ばれることもあります。

このように、筋トレ器具や運動器具は正式名称と通称がズレることがあります。検索でも「トレッドミル」より「ランニングマシン」で探す人は多いので、記事内では両方の呼び名を入れておくとSEO上も有利です。

エアロバイク・バイクマシン

座ってペダルをこぐ器具です。ウォーミングアップや脂肪燃焼を目的に使う人が多いです。

筋トレ前に軽くこいで体を温めるだけでも、その後の動きやすさが変わってきます。私は最初、筋トレ前に何をすればいいかわからず、とりあえずバイクマシンから始めていました。器具名がわかると、その行動も自然に取りやすくなります。

クロストレーナー

クロストレーナーは、腕と脚を同時に動かす有酸素マシンです。関節への負担を抑えやすいタイプとして知られています。

ジムによって置いてあるところとないところがありますが、見た目が特徴的なので、一度名前を知ると覚えやすい器具です。

名前が似ていて間違えやすい筋トレ器具

筋トレ器具の名前で混乱しやすいものは、ある程度決まっています。

まず、パワーラックとスミスマシン。どちらもバーを扱うエリアにありますが、バーが自由に動くかどうかが大きな違いです。

次に、チェストプレスとショルダープレス。どちらも押すマシンですが、胸中心か肩中心かで違います。

さらに、ラットプルダウンとシーテッドロー。どちらも背中のマシンですが、上から引くか、前から引くかで見分けると理解しやすいです。

初心者のころは、この違いを一気に覚えなくても問題ありません。むしろ、似ている器具を比べながら覚えたほうが実戦的です。私も最初は「背中の引く器具」でまとめて覚え、慣れてから細かい名称を整理していきました。

初心者が最初に覚えるべき筋トレ器具の名前ベスト5

全部を一気に覚えるのは大変なので、最初は次の5つだけでも十分です。

ダンベル
チェストプレス
ラットプルダウン
レッグプレス
フラットベンチ

この5つを知っているだけでも、ジムの中でかなり動きやすくなります。胸、背中、脚という大きな部位をひと通り押さえられますし、フリーウエイトの入り口も見えてきます。

実際、最初の数週間はこのあたりの器具だけで十分に達成感がありました。器具名がわかるようになると、メニュー表や動画解説も理解しやすくなり、筋トレが急に身近になります。

家トレで覚えておきたい筋トレ器具の名前

ジムだけでなく、自宅トレーニングでも器具名を知っておくと選びやすくなります。

代表的なのは、ダンベル、可変式ダンベル、トレーニングベンチ、チューブ、トレーニングバンド、ケトルベル、懸垂バーあたりです。

家トレでは大型マシンよりも、省スペースで使いやすい器具が中心になります。私も最初に自宅用でそろえたのはダンベルとベンチだけでしたが、それでも想像以上に種目数は確保できました。器具名を知っていれば、必要なものと不要なものの見極めもしやすくなります。

ジムで筋トレ器具の名前がわからないときの対処法

器具名がわからないときは、無理に覚えたふりをしなくて大丈夫です。むしろ、わからないまま使うほうが危険です。

まず見るべきなのは、本体にあるラベルです。多くのジムマシンには、器具名、鍛えられる部位、使い方の図が表示されています。

次におすすめなのが、スタッフに動作で聞く方法です。「胸を鍛えるこの押す器具は何ですか」「背中のこの引くマシンの名前は何ですか」と聞けば、名前と使い方を一緒に覚えられます。

この聞き方はかなり実用的です。私も正式名称が思い出せないときは、器具の見た目や動きで伝えることがあります。名前を知らないことは恥ずかしいことではなく、最初は誰でも通る道です。

筋トレ器具の名前を覚えると、トレーニングはもっと続けやすくなる

筋トレが続かない理由は、根性不足ではなく、単純に「わからないことが多すぎる」からというケースがよくあります。器具の名前がわからない。使い方がわからない。どの部位に効くかもわからない。これでは不安になるのが自然です。

逆に言えば、名前がわかるだけでかなり変わります。チェストプレス、ラットプルダウン、レッグプレス。この3つの名前を知るだけでも、ジムの景色はずっとクリアになります。

筋トレ器具の名前を覚えることは、単なる知識ではありません。迷わず動けるようになるための入り口です。最初から全部を暗記する必要はありません。よく使う器具から少しずつ覚えていけば、それだけでトレーニングの継続はぐっと楽になります。今日ジムに行くなら、まずはひとつ、器具の名前を覚えるところから始めてみてください。

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