エクスプロージョン ポーションXのレビュー!口コミと味から分かるランニング補給食としての実力
ランニング中の補給食を探していると、どうしても気になるのが価格です。エナジージェルは便利ですが、ロング走やマラソン本番で何本も使うとなると、意外と出費がかさみます。
そこで気になったのが、エクスプロージョン ポーションXです。
最初に見たときは「この価格で本当に使えるの?」というのが正直な感想でした。補給食は安ければいいというものではなく、味が合わなかったり、走っている途中に飲みにくかったりすると、それだけでストレスになります。特にマラソン後半のように余裕がない場面では、少しの飲みにくさが気になることもあります。
今回は、実際にエクスプロージョン ポーションXを使って感じた味、飲みやすさ、携帯性、口コミで気になった点を中心にレビューします。結論から言うと、コスパ重視で練習から気軽に使いたい人にはかなり試しやすい補給ジェルです。ただし、甘さや粘度には好みが出るので、いきなり本番で使うより、まずは練習で試すのがおすすめです。
エクスプロージョン ポーションXを選んだ理由
私がエクスプロージョン ポーションXを選んだ一番の理由は、やはり価格です。
エナジージェルは1本300円以上するものも多く、フルマラソンの補給用に3〜5本用意すると、それだけでそこそこの金額になります。もちろん高価格帯の商品にはそれぞれ良さがありますが、普段のロング走でも使うとなると、毎回気軽に買える価格ではありません。
その点、エクスプロージョン ポーションXは1本あたりの価格を抑えやすく、練習用としても手に取りやすい印象でした。補給食は本番だけ使っても、味や飲み方に慣れていないと失敗しやすいです。だからこそ、練習で何度も試せる価格帯というのは大きな魅力です。
また、カフェイン入りとノンカフェインがある点も気になりました。長時間の運動では、カフェイン入りだけを続けて使うより、タイミングによって使い分けたいと感じることがあります。そういう意味でも、選択肢があるのは便利です。
実際に飲んで感じた味の印象
エクスプロージョン ポーションXを初めて飲んだときに感じたのは、「思ったより甘い」ということでした。
普段からエナジージェルを飲み慣れている人なら驚くほどではないかもしれませんが、スポーツドリンクのような軽い甘さを想像していると、少し濃く感じると思います。口に入れた瞬間にしっかり甘さが広がり、後味も少し残ります。
ただ、これは悪い意味だけではありません。走っている途中、とくに長めの距離を走っていると、薄い味よりもはっきりした甘さのほうが飲んだ感覚があります。私はロング走の後半で使ったとき、味の存在感があるぶん「補給した」という感じは得やすいと思いました。
一方で、水なしで飲むと甘さが口に残りやすいです。個人的には、給水の前後に合わせて飲むほうがかなり快適でした。口の中に残る甘さも水で流しやすく、ジェル特有のベタつきも気になりにくくなります。
味については好みが分かれますが、甘い補給ジェルに慣れている人なら受け入れやすい範囲だと思います。逆に、さっぱり系の味が好きな人や、甘さが強い補給食が苦手な人は、まず少量から試したほうが安心です。
粘度はやや濃いめで、水と一緒が飲みやすい
エクスプロージョン ポーションXは、完全にサラサラした液体ではありません。しっかりジェルらしい粘度があります。
実際に飲んでみると、口の中で少しとろみを感じます。水あめのように極端に重いわけではありませんが、スポーツドリンク感覚でゴクゴク飲むタイプではありません。パウチを押して、少しずつ口に入れるような飲み方が合っています。
走っている最中に使う場合、呼吸が上がっているタイミングだと少し飲みにくく感じることもあります。特にペースを上げているときや、坂道の途中では無理に飲まないほうがいいです。私は少しペースを落としたタイミングや、信号で止まったとき、給水できる場所の手前で飲むようにしました。
飲み方としては、先に少し水を飲んで口を湿らせてからエクスプロージョン ポーションXを飲み、最後にもう一度水を飲む流れが一番しっくりきました。この飲み方だと、甘さや粘度が残りにくく、かなり飲みやすくなります。
パッケージは携帯しやすく、ランニング中も邪魔になりにくい
補給ジェルで意外と大事なのが、パッケージの扱いやすさです。
エクスプロージョン ポーションXはパウチタイプなので、ランニングパンツのポケットやランニングベルトに入れやすいです。大きすぎる感じはなく、ロング走で数本持ってもそこまで邪魔には感じませんでした。
実際に走るときは、腰ベルトに2本入れて使いました。揺れが気になるかと思いましたが、薄めのパウチなので収まりは良かったです。ボトルやスマホと一緒に入れると少し圧迫感はありますが、ジェル単体で考えれば携帯性は十分です。
開封についても、慣れれば走りながらでも扱えます。ただし、初めて使うときは事前にどのくらいの力で切れるのか確認しておいたほうがいいです。本番のレース中に初めて開けようとすると、手汗や疲れで少し手間取る可能性があります。
また、ジェルは飲んだ後のゴミも大事です。切れ端を落とさないように注意しながら、飲み終わったパウチはポケットに戻せるかどうかも練習で確認しておきたいところです。補給そのものだけでなく、開ける、飲む、しまう、という一連の動作を練習しておくと安心です。
気になった点は最後まで出し切りにくいところ
エクスプロージョン ポーションXを使っていて少し気になったのは、最後まできれいに飲み切るにはパウチをしっかり押す必要があるところです。
ジェルに粘度があるため、軽く吸うだけでは少し残りやすいです。立ち止まって飲むなら問題ありませんが、走りながらだと最後まで丁寧に押し出すのは少し面倒に感じることがありました。
とはいえ、これはエクスプロージョン ポーションXだけの欠点というより、濃いめのジェル全般にある使い勝手だと思います。むしろ、携帯しやすいパウチであることを考えると、許容範囲です。
ただし、レース本番で「一滴も残さず飲み切りたい」と思う人は、開封口を大きめに切る、指で下から押し上げる、水と一緒に飲むなど、自分なりの飲み方を決めておくといいです。
カフェイン入りとノンカフェインの使い分け
エクスプロージョン ポーションXには、カフェイン入りとノンカフェインがあります。
カフェイン入りは、補給タイミングを考えて使いたいタイプです。カフェインは飲み物や他の補給食にも含まれることがあるため、1日の摂取量や自分の体質を考えながら選ぶ必要があります。カフェインに敏感な人、夕方以降に走る人、複数本使う予定がある人は、ノンカフェインも候補に入れておくと安心です。
私の場合、普段のロング走ではノンカフェインを中心に使い、距離が長い日やレースを想定した練習ではカフェイン入りを後半用にする使い方が合っていると感じました。
特にフルマラソンでは、序盤からカフェイン入りばかり使うより、前半はノンカフェイン、後半にカフェイン入りというように分けたほうが補給計画を立てやすいです。もちろん感じ方には個人差があるので、いきなり本番で試すのではなく、練習で自分に合うタイミングを確認しておくことが大切です。
口コミで多い良い評判
エクスプロージョン ポーションXの口コミでよく見かける良い評判は、やはりコスパの良さです。
エナジージェルは消耗品なので、価格の安さはかなり重要です。特にマラソン、トレイルラン、ロードバイクなど、長時間の運動をする人にとっては、1回の練習で複数本使うことも珍しくありません。そのたびに高価なジェルを使うのは負担になります。
その点、エクスプロージョン ポーションXは練習でも使いやすい価格帯なので、「本番前に何度も試せる」というメリットがあります。
また、フレーバーを選べる点も良いところです。同じ味ばかりだと飽きてしまうので、複数の味を用意しておくと長時間の運動でも気分を変えやすくなります。甘い系が好きな人はフルーツ系、少し刺激感がほしい人はジンジャーエール系など、好みに合わせて選べるのは便利です。
口コミで気になる悪い評判
一方で、エクスプロージョン ポーションXには気になる口コミもあります。
まず多いのが、甘さに関する意見です。甘いジェルが苦手な人にとっては、少し重く感じる可能性があります。特に運動強度が高いときや、胃が揺れているときは、濃い甘さが負担に感じることもあるかもしれません。
次に、粘度や飲み切りにくさです。さらっとしたドリンクタイプを想像していると、思ったより濃いと感じる人もいると思います。最後までしっかり出すには、パウチを押しながら飲む必要があります。
また、カフェイン入りを選ぶ場合は、カフェイン量にも注意したいところです。コーヒーやエナジードリンク、他の補給食と組み合わせる場合、気づかないうちにカフェインを多く摂ってしまうことがあります。自分の体質に合わせて、カフェイン入りとノンカフェインを使い分けるのがおすすめです。
実際に使って分かったおすすめの飲み方
私がエクスプロージョン ポーションXを使ってみて、一番飲みやすいと感じたのは「水とセットで飲む」方法です。
まず、口の中が乾いている状態で飲むと、ジェルの甘さや粘度が強く感じます。特にロング走の後半は口の中が乾きやすいので、そのまま飲むと少し重く感じることがありました。
そこで、先に少し水を飲み、口を湿らせてからエクスプロージョン ポーションXを飲むようにしました。飲んだ後にも水を少し飲むと、口の中がすっきりします。
レースで使うなら、給水所の少し手前で開封し、ジェルを飲んでから給水する流れが良さそうです。練習でもこの流れを試しておくと、本番で焦りにくくなります。
また、一気に全部飲むより、数回に分けて飲むほうが楽なこともあります。ただし、開封後のパウチを持ったまま走るのはこぼれる可能性があるので、基本的には給水タイミングで飲み切るほうが扱いやすいです。
エクスプロージョン ポーションXがおすすめな人
エクスプロージョン ポーションXは、補給食のコストを抑えたい人に向いています。
特に、フルマラソンに向けてロング走をしている人、トレイルランやロードバイクで長時間動く人、レース本番だけでなく練習でもジェルを使いたい人には使いやすい商品です。
また、エナジージェル初心者にも試しやすいと思います。高価なジェルだと「失敗したらもったいない」と感じてしまいますが、エクスプロージョン ポーションXなら比較的気軽に試せます。味や粘度が自分に合うかどうかを確認する意味でも、練習用として取り入れやすいです。
さらに、カフェイン入りとノンカフェインを使い分けたい人にも合っています。前半はノンカフェイン、後半はカフェイン入りというように、自分なりの補給計画を作りやすいのは便利です。
エクスプロージョン ポーションXをおすすめしにくい人
反対に、エクスプロージョン ポーションXをおすすめしにくい人もいます。
まず、甘い補給食が苦手な人です。味はフレーバーによって違いますが、全体的にジェルらしい甘さがあります。すっきりした味を求めている人には、やや濃く感じるかもしれません。
次に、水なしで飲みたい人です。エクスプロージョン ポーションXは水と一緒に飲むほうが快適だと感じました。水なしでも飲めますが、口の中に甘さが残りやすいので、給水できない場面で使うなら事前に試しておくべきです。
また、カフェインに敏感な人は、カフェイン入りを選ぶ前に成分表示を確認したほうがいいです。夜に走る人や、普段からコーヒーをよく飲む人は、ノンカフェインタイプを選ぶほうが使いやすい場合もあります。
レース本番で使うなら事前練習は必須
エクスプロージョン ポーションXに限らず、補給食は本番で初めて使わないほうがいいです。
味が合うか、胃に重く感じないか、走りながら開けやすいか、水と一緒に飲めるか。このあたりは、実際に走ってみないと分かりません。
私も最初に飲んだときは、思ったより甘さが残ると感じました。ただ、給水と組み合わせるとかなり印象が変わりました。もし最初の一回だけで判断していたら、「少し甘すぎるかも」で終わっていたかもしれません。
補給食は、飲むタイミングや状況によって感じ方が変わります。ジョグ中に飲むのと、ペース走の後半に飲むのでは印象が違います。だからこそ、レースで使う予定があるなら、少なくとも数回は練習で試しておくのがおすすめです。
まとめ:エクスプロージョン ポーションXはコスパ重視で試しやすい補給ジェル
エクスプロージョン ポーションXは、価格を抑えながらランニングや長時間運動の補給食を準備したい人にとって、かなり試しやすいエナジージェルです。
実際に使ってみると、味はしっかり甘めで、粘度もジェルらしい濃さがあります。水なしだと少し口に残りやすいですが、給水と組み合わせれば飲みやすくなります。パウチは携帯しやすく、練習やレース用として持ち運びやすい点も良いところです。
一方で、甘さが苦手な人や、さらっとした補給食を求めている人には少し合わない可能性があります。また、カフェイン入りを選ぶ場合は、自分の体質や他の飲み物との組み合わせも考えて使いたいところです。
個人的には、エクスプロージョン ポーションXは「本番用の特別なジェル」というより、「練習から気軽に使って、自分の補給パターンを作るためのジェル」という印象です。価格が手頃なので、ロング走で試しやすく、味や飲み方に慣れてから本番に持ち込めるのが大きな魅力です。
補給食選びで失敗したくない人、コスパの良いエナジージェルを探している人、マラソンやロング走で使えるジェルを練習から試したい人は、エクスプロージョン ポーションXを一度チェックしてみる価値があります。



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