「ダンベルを握ると手のひらが痛くて、筋トレに集中できない……」
「最近、手のひらに硬いマメができてしまった。何とかしたい」
そんな悩みを抱えていませんか?私も筋トレを始めたばかりの頃は、素手で鉄の冷たいバーを握り込み、翌日にはヒリヒリする痛みに悩まされていました。実は、その痛みやマメは「適切な手袋(トレーニンググローブ)」を選ぶだけで、あっさりと解決します。
今回は、数々の失敗を経て辿り着いた、SEOやカタログスペックだけでは分からない「本当に使えるダンベル用グローブ」の選び方を、私の実体験を交えてご紹介します。
なぜ素手でのダンベル運動は「損」なのか?
結論から言うと、素手でトレーニングを続けるのは、効率の面でも安全性の面でもおすすめできません。
まず、「痛み」によるリミッターがかかります。本来、大胸筋や背筋を追い込みたいのに、手が痛くて重さを支えきれず、限界を迎える前にセットを終えてしまうのは非常にもったいないことです。
また、汗による滑りも無視できません。高重量のダンベルを扱っている時に手が滑るのは、怪我に直結する非常に危険な状態です。手袋を装着することで、これらすべてのストレスから解放され、筋肉に100%集中できる環境が整います。
失敗しない!ダンベル用グローブ選びの3つの鉄則
私がこれまでに10足以上のグローブを使い潰して分かった、選ぶ際のポイントは以下の3点です。
1. 「リストラップ付き」か「シンプル」か
手首を痛めやすい方や、20kg以上の高重量を扱う予定があるなら、リストラップ(手首を固定する帯)付きのタイプが必須です。一方で、家での軽いシェイプアップが目的なら、着脱が簡単なシンプルな指切りタイプが使い勝手が良いでしょう。
2. 「手のひらのパッド」の厚み
初心者ほど「厚手」を選びがちですが、実は厚すぎるとバーの太さが変わってしまい、逆に握りづらくなることがあります。私は、掌底部分にはしっかりパッドがあり、指の付け根付近は少し薄くなっているモデルが最も使いやすいと感じています。
3. 「洗濯のしやすさ」は最優先
筋トレ中の手袋は、想像以上に汗を吸います。放置すると数回で驚くほど臭くなります。「丸洗いOK」と明記されているもの、あるいは速乾性のメッシュ素材を使用しているものを選びましょう。
実際に使って良かった!おすすめグローブ5選
ここからは、私が実際に使用したり、ジム仲間から圧倒的に評価が高かったアイテムを厳選して紹介します。
1. コスパ最強!初心者ならまずはこれ
adidas(アディダス) トレーニンググローブアディダスのグローブは、耐久性と価格のバランスが絶妙です。メッシュ素材で通気性が良く、夏場のハードなトレーニングでも蒸れにくいのが特徴。最初の1足に迷ったらこれを選んでおけば間違いありません。
2. 本格派へ!手首を鉄壁に守る一品
Schiek(シーク) プラチナシリーズ リストラップ付グローブ私が1番長く愛用しているのがこれです。手首の固定力が非常に高く、ベンチプレスやショルダープレスなどの「押す種目」で手首が寝てしまうのを防いでくれます。滑り止めのラバーも強力で、手に吸い付くような感覚があります。
3. 圧倒的なグリップ力を求めるなら
Harbinger(ハービンジャー) トレーニンググローブ バイオフォームこのグローブの最大の特徴は、体温で形状が変化するパッドを採用している点です。自分の手の形に馴染んでいくため、ダンベルとの一体感が違います。手のひらのマメを絶対に作りたくない人におすすめです。
4. 女性や手の小さい方でもフィットする
ALINCO(アルインコ) トレーニンググローブフィットネスメーカーとして有名なアルインコの製品は、日本人のサイズ感に合いやすく、特にSサイズなどの展開が豊富です。指の長さが余ることなく、繊細な操作が可能です。
5. 高重量トレーニングの相棒
Gold's Gym(ゴールドジム) プロトレーニンググローブ世界中のトレーニーに愛されるゴールドジム製。人間工学に基づいたカーブが設計されており、握り込んだ時の「布の余り」による不快感がありません。ハードに使い込んでも破れにくいタフさが魅力です。
メンテナンスのコツ:臭いを防ぐために
「手袋が臭くてバッグに入れられない……」そんな事態を防ぐために、私は以下のルーティンを守っています。
- 使用後は必ず裏返して干す: 帰宅後、すぐにカバンから出して風通しの良い場所に。
- ネットに入れて洗濯機へ: 多くの製品はネットに入れれば弱水流で洗えます(本革製を除く)。
- 2足をローテーションする: 1足が乾かないうちに無理に使うと、雑菌が繁殖しやすくなります。
まとめ:手袋は筋トレの「投資」である
「たかが手袋」と思うかもしれませんが、痛みを我慢して行う10回と、痛みを気にせず全力で出し切る10回では、1ヶ月後の体つきが大きく変わります。
もしあなたが今、手の痛みを感じているのなら、それは体が「保護が必要だ」とサインを出している証拠です。自分に合ったトレーニンググローブを手に入れて、ストレスフリーな筋トレライフをスタートさせましょう。
まずは自分の手首の太さを測って、サイズ表をチェックするところから始めてみてくださいね。



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