筋トレ用にワークマンのグローブは使える?初心者向けに選び方とおすすめ候補を解説

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ワークマンのグローブは筋トレでも使えるのか

「筋トレ用のグローブが欲しいけれど、できれば出費は抑えたい」。そんなときに候補に上がりやすいのがワークマンです。作業用の手袋で知られているブランドですが、実際には「滑りにくい」「蒸れにくい」「安い」という特徴が、ダンベルやマシンを握る場面と意外なほど相性がいいです。

私自身、最初は半信半疑でした。筋トレグローブといえばスポーツブランドの専用品を選ぶものだと思っていたからです。ところが、軽めのダンベル種目やマシントレーニングで使ってみると、想像以上に握りやすく、手のひらの痛みもかなり抑えられました。高級なトレーニングギアのような特別感はないものの、「まずはこれで十分では」と感じたのが正直なところです。

結論からいうと、ワークマンのグローブは筋トレ初心者やコスパ重視の人にはかなり有力です。ただし、ベンチプレスやデッドリフトで高重量を扱う人、手首の固定感まで欲しい人には、専用のトレーニンググローブのほうが満足度は高くなりやすいです。

筋トレでワークマンのグローブを使うメリット

価格が安く、気軽に試せる

筋トレ用品はそろえ始めると意外に出費が増えます。シューズ、ウェア、プロテイン、ベルト、ストラップと揃えていくと、グローブは後回しになりがちです。そんなときにワークマンのグローブは強い味方になります。

専用のトレーニンググローブだと数千円することも珍しくありませんが、ワークマンならかなり手に取りやすい価格帯があります。最初から高価なものを買って失敗するより、「まずは使ってみる」というハードルが低いのは大きな魅力です。

実際、私も最初は「どうせ作業用だろう」と思っていましたが、安かったので試しやすく、結果的にはそれが正解でした。筋トレ初心者ほど、この“失敗しにくさ”は大事です。

グリップ力があり、ダンベルやバーが握りやすい

筋トレ中に気になるのが、汗で滑ることです。特に夏場やセット後半は手のひらが湿って、ダンベルが不安定に感じることがあります。そういう場面で、滑り止め性能のあるグローブはかなり安心感があります。

ワークマンのグローブは、作業現場で使われることを前提にした設計が多く、そもそも「滑りにくさ」に強みがあります。筋トレ専用品ではなくても、懸垂、ラットプルダウン、ダンベルロー、マシンチェストプレスなどでは恩恵を感じやすいです。

私が特に違いを感じたのはラットプルダウンでした。素手だと終盤にバーがズレる感覚がありましたが、グローブを着けるだけで握り込みやすくなり、背中に集中しやすくなった印象があります。こういう小さなストレスが減るだけでも、トレーニングの満足度はかなり変わります。

手のひらの痛みやマメ対策になる

筋トレを続けていると、手のひらの痛みやマメに悩む人は多いです。特に、普段デスクワークが多い人は皮膚がやわらかく、最初のうちはバーの刺激がかなり気になります。

ワークマンのグローブは、専門的な厚いパッド入りでなくても、手のひらと器具の間に一枚入るだけで負担が減ります。実際に使ってみると、翌日のヒリヒリ感がかなり違いました。トレーニングそのものより、手の痛みでやる気が落ちることもあるので、ここを軽減できる意味は大きいです。

蒸れにくく、長時間でも使いやすい

グローブは便利ですが、ものによっては蒸れて不快になります。ところが、背抜きタイプや薄手タイプのワークマンのグローブは通気性がよく、想像より快適でした。

特にホームトレーニングや、ジムで長時間メニューをこなす日には、蒸れにくさが地味に効きます。汗でベタつく感じが少ないと、途中で外したくなりにくく、最後まで使いやすいです。

筋トレでワークマンのグローブを使うデメリット

高重量トレーニングでは物足りないことがある

ここは正直に書いておきたいポイントです。ワークマンのグローブは優秀ですが、あくまで作業用手袋ベースのものが中心です。そのため、高重量のベンチプレスやデッドリフトで強いホールド感や厚めのクッション性を求めると、やや物足りなさが出ます。

私もベンチプレスで重量が上がってきたとき、グローブの安心感よりも「もう少し手首まわりが安定してほしい」と感じました。軽中重量では不満がなくても、扱う重量が増えると気になるポイントが変わってきます。

手首サポートは基本的に期待しにくい

筋トレ専用グローブには、リストラップ付きのモデルがあります。手首のぐらつきを抑えたい人には、この差が大きいです。

一方でワークマンのグローブは、そこまでのサポート機能は基本的にありません。押す種目で手首が不安な人には、別途リストラップを用意したほうが快適です。

見た目や使い勝手は“作業用感”が残ることもある

これは好みの問題ですが、ジムで使う道具として見ると、いかにも作業用という雰囲気が気になる人もいます。着脱のしやすさや指先の自由度も、トレーニング専用品のほうが洗練されていることがあります。

私自身は実用性重視なのでそこまで気になりませんでしたが、「テンションが上がるお気に入りのギアを使いたい」というタイプには、専用品のほうが合うかもしれません。

筋トレ用に選ぶならどのタイプがいいのか

初心者には薄手でフィット感のあるタイプが使いやすい

初めて選ぶなら、厚すぎず、指が動かしやすいタイプが扱いやすいです。素手の感覚を残しつつ、滑り止めと保護だけ足してくれるようなモデルが最も失敗しにくいと感じます。

たとえば、匠の手 ウレタン背抜き手袋のような薄手系は、器具の感触がつかみやすく、マシントレーニングやダンベル種目に合わせやすいです。最初からゴツいものを選ぶより、こうした軽快なタイプのほうが違和感なく使えます。

滑りにくさ重視ならゴム系が候補になる

「とにかく握ったときに滑りたくない」という人には、ゴム系の背抜きタイプが向いています。握る感覚がしっかりしていて、バーやハンドルの安定感を得やすいです。

候補としては匠の手 天然ゴム薄手背抜き手袋匠の手 ニトリルゴム背抜き手袋のようなタイプが挙げられます。私の感覚では、懸垂補助やローイング系、ケーブル種目などではこうした滑り止め性能がかなり活きます。

蒸れにくさと軽さを重視するなら背抜きタイプが便利

汗っかきな人や夏場のジム通いが多い人には、背抜きタイプが使いやすいです。手の甲側が抜けているだけで、体感はかなり違います。手袋を着けているストレスが少なく、長いトレーニングでも外したくなりにくいです。

実際に使って感じたワークマングローブのリアル

ここはカタログスペックよりも、実際の使用感に近い話をしておきます。

最初に着けたときの印象は、「思ったよりちゃんとしている」でした。正直、安いのであまり期待していなかったのですが、ダンベルを握った瞬間に「あ、滑りにくい」とすぐにわかりました。特に手汗をかきやすい日ほど差を感じます。

一方で、ベンチプレスのようにバーをしっかり手のひらで受ける種目では、厚いパッド入りの専用グローブに比べると頼りなさもあります。つまり、万能ではありません。ですが、マシン中心の日、背中の日、軽中重量の日には十分以上に使えました。

個人的には、「最初の一双」としてかなり優秀だと思います。筋トレを始めたばかりの頃は、何にお金をかけるべきか迷いやすいものです。その中で、低コストで満足度が高いアイテムはありがたい存在でした。

ワークマンのグローブが向いている人

ワークマンのグローブが特に向いているのは、次のような人です。

筋トレ初心者で、まずは安く始めたい人。
手のひらの痛みやマメを少しでも減らしたい人。
ダンベルやマシン中心でトレーニングしている人。
手汗による滑りが気になる人。
専用品を買う前に、自分にグローブが必要か試したい人。

こうした人にとっては、価格以上の満足感が出やすいはずです。

筋トレ専用グローブのほうが向いている人

反対に、次のような人は専用品を検討したほうが満足しやすいです。

ベンチプレスやデッドリフトで高重量を扱う人。
厚いパッドでしっかり手を守りたい人。
手首のサポートも欲しい人。
見た目やフィット感にこだわりたい人。
長期的に本格的なトレーニングギアをそろえたい人。

私もトレーニング歴が長くなるにつれて、「安さだけで決める段階は過ぎたかも」と思う場面はありました。レベルが上がると、道具に求めるものも変わってきます。

失敗しないための選び方

サイズ感は妥協しない

グローブはサイズが合っていないと、滑りやすかったり、逆に握りにくくなったりします。大きすぎると中でズレてしまい、小さすぎると圧迫感が強くなります。店頭で試せるなら、必ず確認したいところです。

種目との相性を考える

背中の日に使いたいのか、胸の日にも使いたいのかで、満足度は変わります。ローイング系やマシン種目が中心なら相性は良好です。逆に、高重量プレス系まで一つでまかないたいなら、専用品を含めて比較したほうが後悔しにくいです。

安さだけで決めず、使う場面を想像する

価格は魅力ですが、「どの場面で使うか」を先に考えると失敗しにくいです。私の場合、最初は安さだけで見ていましたが、最終的に満足度を左右したのは通気性とグリップ感でした。数字だけでなく、使うシーンを思い浮かべて選ぶのが大切です。

ワークマンのグローブは筋トレ初心者の有力候補

ワークマンのグローブは、筋トレ専用品ではないからこその不安もありますが、実際には「安いのに意外と使える」と感じる人が多いタイプのアイテムです。グリップ力、手のひら保護、蒸れにくさという筋トレで欲しい要素を、手に取りやすい価格で試せるのはかなり大きいです。

私自身も、最初はつなぎのつもりで使い始めましたが、軽中重量のトレーニングでは十分満足できました。もちろん、本格的に高重量を追うなら専用品に軍配が上がる場面もあります。それでも、最初の一歩としては非常に現実的です。

筋トレ用のグローブ選びで迷っているなら、まずはワークマンを候補に入れてみる価値はあります。高いものを買う前に、自分にとって本当に必要な機能を見極める意味でも、試しやすい選択肢です。

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