筋トレのlbsとは何か?kg換算と重さの見方を初心者向けに解説

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筋トレを始めたばかりの頃、ジムのマシンや海外のトレーニング動画を見ていて、「lbsって何だろう」と戸惑ったことがありました。日本ではkg表記に慣れているので、急にlbsと書かれても重さの感覚がつかみにくいものです。私自身も最初は、ダンベルの重さを見て「これって何kgくらいなんだろう」とその場で頭が止まった経験があります。

実際、「筋トレ lbs」というキーワードで検索する人の多くは、単位の意味だけでなく、ジムでどう読めばいいのか、何kgに換算すればいいのか、トレーニングにどう活かせばいいのかまで知りたいはずです。そこでこの記事では、筋トレで出てくるlbsの意味、kgとの換算方法、よくある勘違い、覚え方のコツまでまとめて解説します。

筋トレで出てくるlbsとは何のこと?

筋トレで見かける「lb」や「lbs」は、重さの単位である「ポンド」を表しています。英語では pound の略として lb が使われ、複数の重さを表すときや一般的な表記として lbs が使われることがあります。

たとえば、ダンベルに「20 lbs」と書かれていれば、それは20ポンドという意味です。日本ではkgが一般的なのでピンとこないかもしれませんが、アメリカをはじめとする英語圏ではポンド表記が広く使われています。

私も最初に海外製マシンを使ったとき、数字は分かるのに重さの感覚がまったくつかめませんでした。見た目では軽そうに思えたのに、持ってみたら意外と重い。その逆もありました。kgの感覚で見てしまうと、lbs表記は最初かなりズレて感じます。

lbとlbsの違いは気にしなくていい

ここでよくある疑問が、「lbとlbsは何が違うのか?」というものです。

結論から言うと、筋トレをするうえでは大きく気にしなくて大丈夫です。lbは単数寄りの略記、lbsは複数形を含んだ一般的な表記ですが、ジムやトレーニング器具ではほぼ同じ感覚で見て問題ありません。

現場では「lbが付いていればポンドなんだな」と理解できれば十分です。実際、初心者のうちは細かい言語ルールよりも、「この重さは何kgくらいなのか」を素早く判断できるようになることのほうがはるかに大切です。

lbsをkgに換算するとどのくらい?

筋トレでlbsを理解するうえで、いちばん大事なのは換算です。

基本は次の通りです。

1lbは約0.45kg
1kgは約2.2lb

つまり、lbsをkgにしたいなら「2.2で割る」とざっくり覚えておくと便利です。逆にkgをlbsにしたいときは、2.2を掛ける感覚で考えれば大きく外れません。

よく見るlbsの重さ一覧

筋トレでよく出てくる重量をkgに直すと、だいたい次のようになります。

1lb:約0.45kg
5lb:約2.3kg
10lb:約4.5kg
20lb:約9.1kg
25lb:約11.3kg
30lb:約13.6kg
35lb:約15.9kg
40lb:約18.1kg
45lb:約20.4kg
50lb:約22.7kg
100lb:約45.4kg

私が最初に覚えたのは、10lb、20lb、45lbだけでした。10lbは約4.5kg、20lbは約9kg、45lbは約20kg。この3つを頭に入れておくだけでも、ジムでかなり楽になります。すべてを丸暗記する必要はありません。よく出る数字から慣れていけば十分です。

なぜ筋トレではkgではなくlbs表記が出てくるのか

日本で筋トレをしていると、「なんでわざわざlbsなんて出てくるの?」と感じることがあります。理由はシンプルで、トレーニング器具や情報の多くが海外由来だからです。

特に、海外製のマシン、ダンベル、トレーニングアプリ、YouTubeの解説動画などではlbs表記が普通に使われています。筋トレの世界は海外の情報が豊富なので、どうしてもポンド表記に触れる機会が多くなります。

私も海外のトレーニング動画を見ながらメニューを真似しようとしたとき、「ベンチプレス135lbs」と言われて、一度スマホで換算しないと重さのイメージが湧きませんでした。慣れないうちは、このひと手間が意外とストレスになります。

ただ、何度か換算しているうちに「135lbsは60kgちょっとくらいか」と感覚で分かるようになります。最初だけ少し大変ですが、慣れるとそこまで難しくありません。

ジムでlbs表記に迷いやすい場面

筋トレでlbsに混乱しやすいのは、単位そのものより「どの場面でどう読むか」が分からないときです。実際に迷いやすい場面を整理しておきます。

マシンの重り表示

海外製マシンでは、重りのピンを差す部分に lbs が書かれていることがあります。日本のジムでも、kgとlbsが併記されているマシンは珍しくありません。

このとき初心者がやりがちなのが、「数字だけ見て重さを判断する」ことです。たとえば「100」と書いてあると、100kgのように見えてしまうことがありますが、実際は100lbsなので約45kgです。

私も初めて使うマシンでこれを勘違いし、「意外と軽いな」と思ったら表示がlbsだったことがありました。逆に、想定より重く感じて違和感が出ることもあります。マシンを使う前に、kgかlbsかを確認する習慣をつけるだけで、かなり防げます。

ダンベルの表記

ダンベルにもlbs表記はよくあります。特に海外ブランドや輸入品では、10lb、20lb、30lbなどの表記がそのまま使われていることがあります。

ここで困るのは、自分の普段の重量設定とすぐに結びつかないことです。たとえば普段10kgのダンベルでサイドレイズをしている人が、20lbのダンベルを見ると「これで合ってるかな」と一瞬迷います。実際には20lbは約9kgなので、だいたい近い重さです。

こうしたズレを体で覚えていくと、次第に表記を見ただけで感覚がつかめるようになります。

バーベルとプレート

バーベルやプレートでもlbs表記は頻繁に登場します。とくに海外のトレーニング動画では、45lbプレートという言葉を何度も耳にします。

ここで注意したいのは、45lbは約20.4kgであり、20kgと完全に同じではないということです。かなり近いので実用上はまとめて扱われることもありますが、厳密には差があります。

複数枚つけるとその差が少しずつ積み重なるので、記録を細かく管理したい人は意識しておくと安心です。

海外のトレーニング動画やアプリ

今は筋トレの情報収集をYouTubeやSNSで行う人が多いですが、海外の発信者はほぼlbs表記です。動画内でテンポよく重さを言われると、初心者にはかなり分かりにくく感じます。

私も最初は、動画を止めて換算、また再生して換算、ということを繰り返していました。これが地味に面倒でしたが、よく出る数字だけ覚えるようにしてから一気に楽になりました。

筋トレ初心者が知っておきたいlbs表記の注意点

lbsが分かるようになると便利ですが、いくつか気をつけたいポイントもあります。ここを知らないままだと、思わぬ勘違いにつながります。

45lbと20kgはほぼ同じだが同一ではない

筋トレ界隈では、45lbを20kg感覚で扱うことがあります。たしかに近いのですが、厳密には45lbは約20.4kgです。

普段のトレーニングではそこまで神経質にならなくても大丈夫ですが、重量管理をきっちりしたいときや、記録を比較したいときは違いを知っておくと安心です。

バーの重さ込みかどうかを確認する

ベンチプレスやスクワットなどでは、プレートの重さだけでなく、バーそのものの重さも含めて考える必要があります。ここを見落とすと、実際の重量を勘違いしやすくなります。

初心者の頃は、プレート枚数ばかり見て「今日はこれだけ上げた」と思いがちです。でも実際は、バーの重さ込みで計算しないと正確ではありません。lbs表記が出てきたときほど、合計重量の確認が重要です。

海外メニューをそのまま真似しない

海外の筋トレメニューを見ていると、「今日は○○lbsで3セット」などと書かれていることがあります。ただ、それをそのまま日本のkg環境に置き換えると、自分には微妙に重すぎたり軽すぎたりすることがあります。

私も過去に、海外のメニューをざっくり真似して、設定重量がしっくりこなかったことがありました。原因は単位の違いだけではなく、器具の仕様やバーの重さ、プレートの組み合わせ方が少し違っていたからです。

大事なのは、数字を丸写しすることではなく、自分の感覚に落とし込むことです。

lbs表記をすぐ読めるようになる覚え方

lbsは慣れれば難しくありません。むしろ、ある程度のパターンを覚えるだけでかなり楽になります。

「2.2で割る」でざっくり換算する

いちばん実用的なのはこれです。lbsをkgにしたいなら、2.2で割る。ざっくりでいいならこれだけで十分です。

たとえば、100lbsなら約45kg、50lbsなら約23kgくらい。完璧な暗算はできなくても、「だいたいこのくらい」と分かれば、トレーニングでは困りません。

よく使う数字だけ先に暗記する

最初から全部覚えようとすると面倒です。筋トレで頻出する数字だけ覚えるのがおすすめです。

10lb=約4.5kg
20lb=約9kg
25lb=約11kg
45lb=約20kg
100lb=約45kg

このあたりが頭に入ってくると、かなりスムーズに読めるようになります。私もこの方法で覚えました。最初は曖昧でも、何度か使ううちに自然と定着します。

最初は少し軽めで試す

もしジムでlbs表記しかなくて不安なら、最初は少し軽めに設定して試すのが安全です。予想より重かったという失敗は、初心者にはよくあります。

特にマシンやダンベルは、数字の見た目と体感が一致しないことがあるので、「たぶんこれくらいかな」と思ったら一段軽いものから始めるほうが安心です。無理をしてフォームを崩すより、確実に慣れていくほうが結果的に伸びやすいです。

筋トレでlbsを理解すると何がラクになるのか

lbsが読めるようになると、ただ単位に強くなるだけではありません。筋トレそのものがやりやすくなります。

まず、海外の動画や記事の理解スピードが上がります。毎回換算しなくてよくなるので、情報収集がかなり楽です。次に、ジムのマシンや器具で迷いにくくなります。トレーニング中のストレスが減るので、集中しやすくなります。

さらに、重量設定の判断が早くなります。筋トレは積み重ねが大切ですが、こうした細かな迷いが減るだけでも、継続のしやすさはかなり変わります。初心者のうちは特に、「分からない」を一つずつ減らすことが習慣化につながります。

筋トレのlbsに関するよくある質問

lbsは体重にも使う?

使います。英語圏では体重表示にもlbsが使われます。筋トレだけの単位ではありません。ただ、日本で筋トレ中に見る場合は、ダンベルやマシンなどの重量として出てくることが多いです。

lbとlbsはどちらを覚えればいい?

どちらもポンドの表記だと理解しておけば十分です。筋トレの実用面では、違いを厳密に気にする必要はありません。

ベンチプレス100kgは何lbs?

100kgは約220lbです。正確には約220.46lbですが、実際には220lbくらいで覚えておけば十分役立ちます。

まとめ

筋トレで出てくるlbsは、ポンドという重さの単位です。日本ではkgが中心なので最初は戸惑いやすいですが、1lb=約0.45kg、1kg=約2.2lbという基本を押さえれば、すぐに慣れていけます。

私自身、最初はlbs表記にかなり苦手意識がありました。海外の動画を見るたびに換算し、マシンの表示を見るたびに少し考え込んでいました。それでも、10lb、20lb、45lbあたりを覚えてから一気に楽になりました。今では、lbs表記が出ても以前ほど身構えなくなっています。

「筋トレ lbs」で検索している人は、単位の意味だけでなく、現場で迷わないための感覚を求めているはずです。だからこそ、まずはよく使う数字をざっくり覚え、ジムでは少し軽めから確認し、徐々に慣れていくのがおすすめです。lbsを理解できるようになると、筋トレの世界が少し広がって見えるはずです。

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