「筋トレを始めよう!」と思い立ったものの、いざダンベルを買おうとすると「自分にとっての平均は何キロだろう?」と迷ってしまいますよね。実は、私も最初は「大は小を兼ねる」と意気込んで重すぎるものを買い、結局ドアストッパーにしてしまった苦い経験があります。
この記事では、データに基づいた種目別の平均重量だけでなく、実際にトレーニングを継続するための「失敗しない選び方」をリアルな視点でお伝えします。
1. 【種目別】みんなはどれくらい?ダンベル平均重量の目安
まず知っておきたいのは、種目によって扱える重さは全く異なるということです。体重70kg程度の男性を基準にした、一般的な平均値(初心者〜初級者レベル)を見てみましょう。
| 種目名 | 初心者(0〜6ヶ月) | 初級者(6ヶ月〜) |
| ダンベルプレス(胸) | 片手 10kg ~ 14kg | 片手 18kg ~ 24kg |
| アームカール(腕) | 片手 6kg ~ 8kg | 片手 10kg ~ 14kg |
| サイドレイズ(肩) | 片手 2kg ~ 4kg | 片手 6kg ~ 9kg |
| ダンベルスクワット(脚) | 両手計 15kg ~ 25kg | 両手計 30kg ~ 50kg |
筆者の体験談:サイドレイズの「数キロ」を舐めてはいけない
私が初めてジムに行った時、胸の種目で10kgが持てたので、肩のサイドレイズも同じ重さで挑戦しました。結果は、1回も上がりませんでした。肩や腕の筋肉は小さいため、平均値も低くなります。最初は「こんなに軽くていいの?」と思うくらいから始めるのが、関節を痛めないコツです。
2. 目的別・最初に買うべき推奨重量
「平均」はあくまで目安。あなたの現在の体力や目的によって、ベストな選択は変わります。
男性:筋肥大・カッコいい体を目指すなら
男性の場合、最初は軽く感じても数ヶ月で筋力が一気に伸びます。そのため、5kgや10kgの固定式を買うとすぐに物足りなくなります。
おすすめは、可変式ダンベル 20kgや、将来を見据えた可変式ダンベル 40kgです。これなら種目ごとに重量を細かく調整でき、成長に合わせて長く使えます。
女性:引き締め・ダイエットを目指すなら
女性の場合、重すぎるものを持つとフォームが崩れやすく、狙った部位に効かせられません。
まずはダンベル 2kgやダンベル 5kgからスタートするのが理想的。おしゃれなカラーのソフトコーティングダンベルなら、部屋に置いておいても違和感がなく、モチベーションも維持しやすいですよ。
3. SEO的な「平均」の罠:10RMを意識しよう
検索結果で「平均」を調べることも大切ですが、トレーニングにおいて最も重要なのは**「10RM(10回ギリギリできる重さ)」**です。
隣の人が20kg挙げているからといって、無理に合わせる必要はありません。
- フォームが崩れていないか?
- ターゲットの筋肉に刺激が入っているか?
これらが守れる範囲での「あなたの平均」を見つけることが、結果的に最短で理想の体に近づく道です。私はトレーニングベルトやパワーグリップを導入してから、平均以上の重量でもフォームを崩さず扱えるようになりました。
4. 失敗しないダンベル選びのチェックポイント
これから購入を検討しているなら、以下の3点は必ずチェックしてください。
- 床を傷つけないか: 宅トレならラバーダンベル一択です。鉄が剥き出しのタイプは、置くたびに音が響き、家族や近所の目が気になります。
- グリップの太さ: 手が小さい方は、アイロテック ダンベルなどの標準的な太さを選びましょう。太すぎると握力が先に尽きてしまいます。
- 拡張性: 重りを買い足せるタイプかどうか。成長した自分へのご褒美としてプレートを追加していくのも、継続の楽しみの一つです。
5. まとめ:平均は「通過点」に過ぎない
「ダンベルの平均」を知ることは、自分の立ち位置を確認する良いきっかけになります。しかし、筋トレの本質は「昨日の自分を越えること」です。
まずはトレーニングマットを敷いて、自分に合った重量で1セット始めてみましょう。数ヶ月後、あんなに重く感じた「平均重量」が、アップに感じるほど成長した自分に出会えるはずです。
今のあなたに最適なダンベルを選んで、今日から新しい自分をスタートさせましょう!



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