家トレを始めようと思った時、誰もが一度はぶち当たる壁があります。それは「どのメーカーのダンベルを買えば正解なのか?」という問題です。私自身、数々の筋トレ器具を試してきましたが、結局のところBODYMAKER(ボディメーカー)のダンベルは、ホームトレーニーにとって「最強の入り口」であり「長く付き合える相棒」になると確信しています。
今回は、実際にボディメーカーのダンベルを使い倒してきた経験から、ネットのカタログスペックだけでは分からない「リアルな使用感」を徹底解説します。
なぜアイロテックではなく「ボディメーカー」だったのか?
格安ダンベル界の双璧といえば、ボディメーカーとアイロテックでしょう。私が最終的にボディメーカーを選んだ理由は、シンプルに「無骨さと実用性のバランス」です。
確かに、アイロテックの赤いラバーは映えます。しかし、ボディメーカーのラバーダンベルは、どこかストイックなプロっぽさ漂うブラック。部屋に置いた時の「ジム感」は、こちらの方が上だと感じました。
また、ダンベルセットとしての価格設定が非常に戦略的で、浮いたお金でトレーニングベンチやジョイントマットを買い足せるというメリットは、初心者にとって何よりの正義です。
実際に届いて驚いた「3つのリアル」
1. 避けては通れない「オイル」と「臭い」の儀式
ボディメーカーのラバーダンベルセットが届いた日、まず驚くのはその「油分」です。サビ防止のためにプレートがしっとりしています。これを面倒臭がらずに、中性洗剤を混ぜたぬるま湯で拭き上げる。この一手間を加えることで、ゴム特有の臭いもかなり軽減されます。この「自分の道具をメンテナンスする時間」こそが、筋トレへのモチベーションを高めてくれる最初のステップになります。
2. シャフトのローレット(滑り止め)が絶妙
安物のダンベルにありがちな「手が痛すぎる、あるいは滑る」という問題。ボディメーカーのダンベルシャフトは、素手で握っても食い込みすぎず、かといってパワーグリップなしでもしっかりホールドできる絶妙な加工が施されています。28mm径という標準規格なので、将来的にバーベルを導入した際もプレートを使い回せる拡張性の高さも魅力です。
3. 「ガタつき」はカラーの締め方次第
プレートを固定するスクリュー式カラーについても触れておきましょう。激しく振るような種目では多少緩むこともありますが、ゴムパッキンがしっかり効いているため、セット中にプレートが脱落するような不安を感じたことは一度もありません。
あなたはどっち?タイプ別おすすめモデル
コスパ重視なら「アイアンダンベル」
「音なんて気にしない、むしろ鉄のぶつかる音がやる気を出す!」という硬派なあなたには、アイアンダンベル一択です。塗装の剥げすらも努力の証に見えてくる不思議な魅力があります。何よりラバータイプよりさらに安価です。
マンション・アパート住まいなら「ラバーダンベル」
夜間にトレーニングをする、あるいは床の傷が心配なら迷わずラバーダンベルセットを選んでください。プレートを床に置く際の「ゴンッ」という衝撃音が「フワッ」と和らぎます。同居人や隣人への配慮は、長くトレーニングを続けるためのマナーです。
結論:ボディメーカーのダンベルで人生は変わるか?
結論から言えば、ボディメーカーのダンベルを買っただけで筋肉はつきません。しかし、部屋の隅に鎮座するその黒い塊は、あなたに「今日は5回だけやろう」と思わせる強力な引力を持っています。
可変式ダンベルの中でも、プレートを付け替える手間があるスクリュー式ダンベルは、実はトレーニングのインターバルを意識させてくれる良いツールでもあります。
もしあなたが「そろそろ本気で体を変えたい」と思っているなら、ボディメーカーという選択肢は決して間違いではありません。むしろ、数年後に「あの時、これを買って良かった」と、太くなった腕を眺めながら実感するはずです。
さあ、あなたもボディメーカーで、理想の体への第一歩を踏み出してみませんか?



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