「ベンチプレスの重量が停滞している」「もっと短期間で筋肉の張りを手に入れたい」……。そんなトレーニーが一度は耳にするのが、**1日20gのクレアチンを摂取する「ローディング」**という手法です。
私自身、最初は「1日20gも飲んで体に悪くないのか?」「一気に飲んで下痢にならないか?」と不安でした。しかし、正しい手順で実践した結果、1週間後にはトレーニングの粘り強さが明らかに変わり、鏡に映る自分の体がパンパンに張っているのを実感しました。
この記事では、実体験に基づいたクレアチン20gローディングの正解と、失敗しないための具体的なテクニックを徹底解説します。
なぜ「1日20g」なのか?ローディングの仕組みとメリット
通常、体内のクレアチン貯蔵量は満タンではありません。これを短期間で100%に引き上げる作業がローディングです。
- 最速で効果を出す: 1日3gの通常摂取では貯蔵量が満タンになるまで約1ヶ月かかりますが、20g摂取ならわずか5〜7日で完了します。
- 筋出力の向上: 私の体感では、ローディング4日目あたりから、いつもなら潰れるラスト1レップで「あと一踏ん張り」が効くようになりました。
- パンプアップ感の増加: クレアチンは筋肉内に水分を引き込む性質があります。20g摂取の期間中、周囲から「一回り大きくなった?」と聞かれるほど筋肉の張りが強まりました。
もし、あなたが「来週の試合に合わせたい」あるいは「一刻も早く停滞期を打破したい」と考えているなら、1日20gの戦略は非常に有効です。
失敗しない!20g摂取の「小分け」黄金ルール
一度に20gを流し込むのは絶対にNGです。私は最初、面倒くさがって10gずつ飲もうとしましたが、猛烈な腹痛と下痢に襲われました。これを防ぐための鉄則は**「1回5gを4回に分ける」**ことです。
理想的なタイミングの例
ポイント: クレアチンはインスリンの働きで筋肉へ運ばれるため、食後の血糖値が高いタイミングや、スポーツドリンクなどの糖質と一緒に摂取するのが最も効率的です。
1日20g摂取時の注意点と実体験からのアドバイス
水分補給は「やりすぎ」くらいでちょうどいい
20g摂取している期間は、驚くほど喉が渇きます。筋肉に水が持っていかれるため、意識して普段より1〜2L多く水を飲むようにしてください。水分が足りないと、足がつりやすくなったり、パフォーマンスが落ちたりする逆効果を招きます。
体重増加に驚かないで
ローディングを始めると、1週間で1〜2kgほど体重が増えることがあります。これは脂肪ではなく、筋肉内の水分量が増えた証拠です。減量末期のボディービルダーでない限り、ポジティブな変化として捉えて問題ありません。
信頼できる製品を選ぶ
毎日20g、しかも1週間飲み続けるものだからこそ、純度の高いクレアチンモノハイドレートを選びましょう。安価すぎる粗悪品は溶けにくく、お腹を下す原因にもなります。
結論:20gローディングは「ブースト」である
1週間、1日20gの摂取を終えたら、翌日からは**1日3〜5gの「メンテナンス期」**へ移行してください。ずっと20gを飲み続ける必要はありません。
「急いでいない」「お腹が弱くて不安」という方は、最初から1日3gずつ摂取しても、1ヶ月後には同じ状態に到達できます。しかし、あの「みるみる出力が上がる感覚」はローディングならではの醍醐味です。
まずは5gずつ、シェイカーでしっかり溶かして飲むところから始めてみてください。あなたのトレーニング強度が、来週には1段階上のレベルに引き上がっているはずです。
こちらの記事の内容をベースに、さらに深掘りしたい具体的なポイント(おすすめのサプリメントブランドの比較や、具体的な食事メニューなど)があれば、いつでもお知らせください。



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