減量を始めたとき、いちばん最初に気になったのが「甘い味のプロテインって、糖質が多いんじゃない?」という不安でした。筋トレの習慣は続いているのに、体重が思ったほど落ちない日があると、つい“いつもの一杯”を疑いたくなる。そこで私が真っ先に確認したのが、レイズ プロテインの栄養成分表示でした。ところが、見つかるのは「炭水化物」という表記が中心で、「糖質」の文字が見当たらないこともある。あの瞬間のモヤッと感、たぶん同じ検索をした人なら分かると思います。
結論から言うと、糖質の判断は“糖質と書いてあるかどうか”より、炭水化物の見方を押さえるほうが早いです。食品表示では、炭水化物の内訳として糖質や食物繊維が語られることが多く、糖質が明記されない商品も珍しくありません。だから「糖質が載ってない=不明で怖い」ではなく、「炭水化物がいくつで、食物繊維が別で書かれているか」を見れば、だいたいの輪郭がつかめます。私も最初は“糖質って結局どれ?”と迷いましたが、ここを理解してからは、買う前のチェックが驚くほどラクになりました。
実際にレイズ プロテインを手に取って(あるいは商品ページで)確認すると、注目ポイントは「1食分あたり(目安30gなど)の炭水化物がどのくらいか」です。味によって多少の違いは出ますが、一般にホエイ系のフレーバー付きは“数g台”に収まることが多く、私がチェックした範囲でも極端に跳ね上がる印象はありませんでした。ここで大事なのは、糖質という言葉にだけ引っ張られず、「一回あたりの炭水化物がこのくらいなら、日々の食事の糖質管理の中でどう扱えるか」を考えること。たとえば、夜の間食をやめたいタイミングでこれを使うなら、炭水化物が数g台の飲み物はかなり扱いやすい部類です。
ただし、落とし穴もあります。粉そのものの数字より、飲み方で糖質が増える。これは私がいちばん身をもって感じたところでした。水で溶かした日はスッと終われるのに、気分で牛乳にした日だけ妙に“デザート感”が強くなる。満足度は上がる一方で、当たり前ですが牛乳には糖質(乳糖)があるので、合計の糖質は簡単に増えます。減量中に「レイズ プロテインの糖質ってどう?」と気にするなら、粉の炭水化物だけで安心しきらず、割り材を含めた一杯として見るのが現実的です。
私のおすすめは、目的で飲み方を切り替えるやり方でした。絞りたい時期は水で作る。どうしても甘いものが欲しい日は、あえて少量の牛乳にして“満足度を取りに行く”代わりに、その日は他の間食を削る。こういう調整をすると、我慢のストレスが減って続きます。特にレイズ プロテインはフレーバーがしっかりしている分、水でも想像より物足りなさが出にくい日が多く、夜の一杯を水に寄せても「修行っぽい味」になりにくいのが助かりました。
もうひとつ、地味に効いたのが“濃さを安定させる”ことです。最初の頃、私はシェイカーに入れる水の量が日によってバラついていて、薄い日は物足りず、濃い日は甘さが強く感じて「もうちょい何か足すか」と余計なアレンジに走りがちでした。ところが、レイズ プロテインを毎回同じ分量で作るようにしたら、味のブレが減って追加の工夫をしたくなる回数が明らかに減った。糖質を抑えたい人ほど、こういう“無駄な一手間”を減らすのが結果的に強いです。
「糖質表示がないけど大丈夫?」という疑問については、私も最初はそこが一番怖かったです。でも、表示の中心が炭水化物であることを前提に、1食あたりの炭水化物の数字を見て、さらに割り材を足し算して考える。これだけで、かなり腹落ちします。逆に言うと、糖質という言葉だけを追いかけていると、“水割りのつもりがラテ割りになっていた”みたいな、もっと分かりやすい糖質アップ要因を見落としやすい。私はそれで一度、自分にツッコミを入れました。
減量中でも筋肉を落としたくない、でも糖質は管理したい。そんなときレイズ プロテインは、炭水化物が極端に多いタイプではない分、設計次第で十分使いやすい選択肢になり得ます。最後にもう一度だけ要点をまとめるなら、「粉の炭水化物を確認して安心ラインを作る」「糖質が増えるのは主に割り材なので、飲み方を決める」「分量を固定して余計なアレンジをしない」。この3つが揃うと、糖質の不安はかなり小さくなります。私自身、ここを押さえてからは、いちいち疑って検索し直す回数が減り、トレーニングと食事に集中できるようになりました。



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