「サプリメントの種類が増えて、飲むのが正直めんどくさい……」
「クレアチンとEAA、一緒にシェイカーに入れても効果は落ちないの?」
筋トレに本気で取り組むほど、飲むべきサプリメントの数も増えていきますよね。私もかつては、別々に飲むべきか、混ぜてもいいのか悩んでいた時期がありました。結論から言うと、**クレアチンとEAAは混ぜて飲んでも全く問題ありません。**むしろ、同時に摂取することで得られるメリットさえあります。
今回は、私が実際に「クレアチン+EAA」を混ぜて飲み続けて感じた変化や、失敗しないための注意点、ベストなタイミングについて徹底解説します。
混ぜて飲むのはむしろ「合理的」な選択
化学的な観点から見ても、クレアチンとEAAの成分が互いに干渉して効果を打ち消し合うことはありません。それどころか、混ぜて飲むことでバルクアップ(筋肥大)を加速させる合理的な理由があります。
インスリンがクレアチンの吸収をサポート
クレアチンは単体で飲むよりも、インスリンの分泌を促す成分と一緒に摂るほうが筋肉に取り込まれやすくなります。EAAに含まれるアミノ酸はインスリンの分泌を刺激するため、クレアチンの吸収効率を底上げしてくれるのです。
私は以前、クレアチン パウダーを水だけで飲んでいましたが、EAAと混ぜてトレーニング中にちびちび飲むようにしてから、後半の粘り強さが変わったのを実感しています。
最高のパフォーマンスを引き出す摂取タイミング
「いつ飲むのが一番効くのか?」という問いに対して、私は自身の体験から以下の2つのパターンをおすすめします。
1. イントラワークアウト(トレーニング中)
最もスタンダードで効率的なのが、1リットル程度の水にEAA パウダーとクレアチンを混ぜ、トレーニング中に飲み切るスタイルです。
血中のアミノ酸濃度を一定に保ちながら、瞬発力の源となるクレアチンを補給できるため、最後までパワーを出し切りたい人に最適です。
2. ポストワークアウト(トレーニング後)
トレーニング直後は、筋肉が栄養を最も欲している「ゴールデンタイム」です。ここでマルトデキストリンなどの糖質と一緒に混ぜて飲むと、吸収率はさらに跳ね上がります。
実際に混ぜてみてわかった「3つの注意点」
メリットが多いこの飲み合わせですが、いくつか注意すべき「落とし穴」もあります。
① 「溶け残り」は下痢の元
クレアチンは非常に水に溶けにくい性質を持っています。シェイカーの底にジャリジャリと砂のように残ったまま飲んでしまうと、腸内の浸透圧が上がり、お腹を下しやすくなります。
対策としては、電動シェイカーを使うか、あらかじめ常温の水でしっかりシェイクすること。冷たすぎる水はさらに溶けにくくなるので注意が必要です。
② 味の相性に要注意
EAAは独特の苦味があるものが多く、フルーツフレーバー(レモンやグレープなど)が主流です。そこに味の付いたクレアチンを混ぜると、化学反応のような不思議な味になることも……。
無難でおすすめなのは、ノンフレーバーのクレアチンを選ぶこと。これならどんな味のEAAに混ぜても風味を損ないません。
③ 作り置きは厳禁
クレアチンは水に溶かした状態で長時間放置すると、徐々に「クレアチニン」という無効な成分に変質してしまいます。朝に作って夕方のジムで飲む、といった作り置きは避け、飲む直前に混ぜるのが鉄則です。
まとめ:効率よく飲んでデカくなろう
「クレアチンとEAAを混ぜる」という選択は、手間の削減だけでなく、吸収効率の面でも理にかなっています。
- 混ぜても効果は落ちない。むしろ高まる。
- トレーニング中にちびちび飲むのがベスト。
- 溶け残りに注意し、ノンフレーバーを活用する。
サプリメントは継続してこそ意味があります。シェイカー一つで完結するこのスタイルを取り入れて、日々のトレーニングの質をもう一段階引き上げてみてください。
「次の一レップ」が変わるはずです。



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