「クレアチンを飲み始めたいけど、分量が複雑すぎてよくわからない」
「ローディングって本当に必要なの?お腹を下しそうで怖い」
筋トレを本格的に始めると必ず突き当たるのが、このクレアチンの分量問題です。ネットを見れば「最初は1日20g飲め」という情報もあれば「毎日3gでいい」という説もあり、初心者の方は混乱して当然でしょう。
私はこれまで10年以上、クレアチンモノハイドレートを飲み続けてきました。その過程で、分量を間違えて全く効果を感じなかった時期もあれば、無理なローディングでトイレに駆け込んだ失敗もあります。
今回は、そんな私の実体験をベースに、SEOで語られる表面的な情報ではなく、**「身体の変化を最大化しつつ、負担を最小限に抑える分量」**について、本音で解説します。
結論:急がないなら「1日5g」の継続がベスト
まず、最も重要な分量の結論からお伝えします。
「1日1回、5g(小さじ1杯弱)を毎日欠かさず飲む」
これが、10年間の試行錯誤の末に行き着いた最もコスパが良く、体感も強い飲み方です。
よく言われる「ローディング(最初の1週間だけ1日20g飲む手法)」は、確かに筋肉内のクレアチン濃度を最速でマックスにできます。しかし、実際やってみると、1日4回もサプリメントケースを持ち歩いて飲むのは想像以上に面倒ですし、何より消化器官への負担が大きいです。
私は以前、気合を入れてローディングに挑戦しましたが、3日目にはお腹がゆるくなり、トレーニングどころではなくなりました。一方で、1日5gずつ飲み続ける「メンテナンス法」なら、1ヶ月後にはローディングした場合と同じ状態まで貯蔵量が高まります。「1ヶ月待てる」のであれば、無理な分量を摂取する必要はありません。
吸収効率を2倍にする「タイミング」と「飲み物」
分量と同じくらい大切なのが、「いつ、何と一緒に飲むか」です。適当に水で流し込むだけでは、せっかくのクレアチンが筋肉に届かず排出されてしまう可能性があります。
1. ベストタイミングは「トレーニング後」か「食後」
私の経験上、最も筋肉がパンプしやすくなったと感じたのはトレーニング直後の摂取です。運動後はインスリンの感受性が高まっているため、栄養素が筋肉に取り込まれやすいゴールデンタイムです。
オフの日は、食後に飲むようにしています。空腹時にシェイカーでプロテインと一緒に飲むよりも、胃腸が動いている食後の方が、腹痛のリスクも低く、吸収も安定します。
2. 「糖質」との組み合わせは絶対条件
クレアチンはインスリンの働きによって筋肉に運ばれます。そのため、分量の一部としてマルトデキストリン(粉末糖質)や、オレンジジュースなどの糖質と一緒に摂るのが鉄則です。
私はいつも、ワークアウトドリンクにクレアチンパウダーと糖質を混ぜて飲んでいます。これを意識するようになってから、ベンチプレスの「あと1レップ」の粘りが明らかに変わりました。
意外と盲点!分量を守っても「水」が足りないと意味がない
クレアチンを飲み始めると、筋肉が水分を蓄えようとします。このとき、摂取する水の分量が足りないと、逆に脱水症状のようなダルさを感じたり、足が攣りやすくなったりします。
私はクレアチンを飲んでいる期間、意識的に1日+1リットルの水分を摂るようにしています。2リットルのペットボトルをデスクに置き、こまめに飲む習慣をつけてからは、クレアチン特有の「むくみ」もスッキリ解消され、筋肉の張りだけを実感できるようになりました。
まとめ:あなたのライフスタイルに合わせた分量を
「クレアチン 分量」の正解は、あなたの目標設定にあります。
- 1週間後の試合や記録会に間に合わせたい: 1日20gを4回に分けて5日間飲む(ローディング)
- 長く健康的に、着実に筋肥大させたい: 1日5gを毎日食後かトレ後に飲む
まずはデジタルスケールで正確に5gを測ってみることから始めてみてください。たった5gの白い粉が、数ヶ月後のあなたの体型を劇的に変えるきっかけになるはずです。
次は、私が実際に使って「溶けやすさ」に驚いたおすすめのブランドについても詳しくお話しできればと思います。



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