「クレアチンを1日5g摂取したいけれど、付属のスプーンが見当たらない」「料理用の小さじで代用して大丈夫?」と悩んでいませんか。 私自身、サプリメントの袋の奥にスプーンが埋まっていたり、そもそも付属していなかったりして、キッチンスケールを引っ張り出した経験が何度もあります。
クレアチンは、摂取量が少なすぎると期待したパフォーマンスアップを実感しにくく、逆に一度に多く摂りすぎると下痢や腹痛を引き起こすこともあるデリケートなサプリメントです。 筋肉内の貯蔵量を効率よく満たすためにも、正確な「5g」の目安をマスターしましょう。
クレアチン5gは「小さじ」で代用できる?
結論から言うと、料理用の小さじ(5ml)で代用は可能ですが、「すりきり1杯」では5gに足りないことがほとんどです。
実際にパウダーの密度を計測してみると、一般的なクレアチンパウダーの場合、小さじすりきり1杯で約3g〜4g程度になります。 つまり、小さじで5gを狙うなら「軽く山盛り1杯」か「すりきり1.5杯弱」がちょうど良い目安になります。
ただし、マイプロテイン クレアチン モノハイドレートやハルクファクター クレアチンなど、メーカーによって粉末の粒子が粗かったり、逆に非常に細かかったりと密度が異なります。 初めて開封したパッケージの時は、一度キッチンスケールで重さを測り、自分の目で「5gのボリューム感」を確認しておくのが最も確実な近道です。
主要メーカー別・スプーン一杯の容量
多くの人気製品には専用のスプーンが付属していますが、その「1杯」が何g設定なのかは製品ごとに異なります。
- ゴールドジム(GOLD'S GYM) クレアチンパウダー: 付属のスプーンすりきり1杯で約5gに設計されていることが多いです。
- バルクスポーツ クレアチン: 付属スプーンの形状により、山盛りですくう必要があるタイプも存在します。
もしスプーンを失くしてしまった場合は、タニタ クッキングスケールのような0.1g単位で計測できるデジタル秤を一つ持っておくと、クレアチン以外のサプリメント管理も劇的に楽になります。
計量ミスを防ぐための注意点
毎日継続して飲むものだからこそ、ちょっとした誤差が体調に影響します。
- 「山盛り」の基準を作らない: 「山盛り」は人によって数グラムの誤差が出ます。 可能な限り「すりきり何杯」という基準で管理するのが、摂取量を安定させるコツです。
- 湿気に注意: クレアチンは湿気を吸いやすく、固まってしまうと容積あたりの重さが変わってしまいます。 しっかりと封を閉じ、乾燥剤を入れた状態で保管しましょう。
- 面倒な時の選択肢: 毎回の計量がストレスに感じるなら、最初から5gずつ小分けにされた個包装タイプや、クレアチン タブレットのような錠剤タイプに切り替えるのも賢い選択です。
正確な5gを習慣化することで、トレーニングの質は確実に変わります。 まずはお手元のスプーンとパウダーの「正しい一杯」を見極めることから始めてみてください。



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