プロテインを水で割るか、牛乳で割るか。カロリーだけを見れば水が選びやすい一方、「水だとまずくて続かない」「牛乳にすると甘すぎないか」と迷う人も多いはずです。
そこで今回は、ビーレジェンド WPCプロテイン「抹茶のチャチャチャ風味」30gを使い、水割りと牛乳割りを実際に作って飲み比べました。味、後味、口当たり、溶けやすさ、続けやすさの5点から、どちらが向いているかを本音でまとめます。
今回飲み比べた抹茶味プロテイン
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結論|味なら牛乳、軽さと手軽さなら水
今回の抹茶味では、おいしさを優先するなら牛乳割り、余分なカロリーや費用を抑えて手早く飲むなら水割りという結果になりました。
牛乳割りは抹茶ラテのようなコクが出て、人工甘味料の後味も目立ちにくくなります。一方、水割りはさっぱりしていますが、この商品では甘味料らしい不自然な甘さが舌に残りました。水割りの個人的な評価は10点満点で4点です。
| 比較項目 | 水割り | 牛乳割り |
|---|---|---|
| 味 | 抹茶より甘味料の印象が強い | 甘い抹茶ラテに近い |
| 後味 | 人工甘味料の甘さが残る | 牛乳のコクで角が取れる |
| 口当たり | 軽い | 濃厚で満足感がある |
| 追加カロリー | ほぼなし | 使用量に応じて増える |
| 向いている場面 | 運動後・急いでいるとき | 間食・甘いものの代わり |
ただし、これは1種類の抹茶味を使った個人の実飲結果です。フレーバーや牛乳の種類、液体量によって印象は変わります。
今回の比較条件
できるだけ同じ流れで比較するため、どちらも液体を先にカップへ入れ、その上からプロテインを少しずつ加えました。使用したのは30gのお試しパック1袋で、小型の泡立て器を使って30回混ぜています。
- 商品:ビーレジェンド 抹茶のチャチャチャ風味
- 1回分:30g
- 混ぜ方:液体を先に入れ、泡立て器で30回
- 確認項目:味、後味、泡、ダマ、口当たり
今回は家庭で行った実飲比較であり、水と牛乳の量や温度を実験器具で厳密に統一した試験ではありません。そのため、数値的な優劣ではなく、同じ日に飲み比べたときの率直な体感として読んでください。
水割りと牛乳割りの実飲動画
混ぜた直後の泡やダマ、飲んだ直後の感想は動画で確認できます。商品そのものの詳しい評価は、ビーレジェンド 抹茶のチャチャチャ風味の本音レビューにまとめています。
牛乳割りの味|抹茶ラテ感が強く飲みやすい

牛乳割りを飲んだときの第一印象は、「プロテインというより甘い抹茶ラテに近い」でした。牛乳のコクが粉っぽさと甘味料のクセを包み、抹茶の苦味が強くないため、デザート感覚で飲めます。
特によかったのは、人工甘味料の後味が水割りほど気にならなかったことです。同じ粉でも、牛乳の脂肪分やコクが加わることで甘さの角が丸くなったように感じました。

一方、牛乳を使えばその分のエネルギーと費用は増えます。毎回できるだけ軽く飲みたい人より、間食として満足感を得たい人、甘い飲み物の代わりにプロテインを取り入れたい人に向く割り方です。
水割りの味|さっぱりするが甘味料の後味が残った
水割りのメリットは、飲み口が軽く、牛乳分のカロリーが加わらないことです。冷蔵庫に牛乳がなくても作れ、運動後にすぐ飲みたい場面では手軽です。
ただし、今回の抹茶味では牛乳割りより評価が下がりました。抹茶らしい香りや渋みよりも、人工甘味料の甘さが前に出て、飲み終わったあとも舌に残る感覚があったためです。

「水で飲めないほどまずい」というわけではありません。しかし、水だけで毎日続けたい人や、甘味料の後味に敏感な人は、いきなり大袋を買わず、お試しサイズで確認したほうが安心です。
カロリーと栄養で選ぶならどう考える?
水そのものから加わるエネルギーはほぼありません。そのため、プロテイン本体以外のカロリーを増やしたくない場合は水割りが分かりやすい選択です。
牛乳割りでは、使用した牛乳の量に応じてエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物などが加わります。増量中や間食代わりには利点になりますが、減量中は「プロテインのカロリーだけ」で計算しないよう注意が必要です。
今回は牛乳量を厳密に計量していないため、合計カロリーは断定していません。計算するときは、使用する牛乳の栄養成分表示と実際に注いだ量を確認してください。
溶けやすさは水と牛乳で大きく変わった?
今回の条件では、水割りも牛乳割りも小さなダマが残りました。飲み物を先に入れ、粉を少しずつ加えて30回混ぜても、表面に泡が立ち、完全に滑らかにはなりませんでした。
つまり、今回の結果だけを見ると、液体の違いよりも泡立て器で混ぜたことや混ぜる回数の影響が大きそうです。ダマを減らしたいなら、次の順番を試してください。
- 水または牛乳を先にシェイカーへ入れる
- 粉を一度に落とさず加える
- ふたを確実に閉め、十分に振る
- 泡が多い場合は少し置いてから飲む
ダマ対策にはシェイカーが便利
溶けやすさを重視して別の商品も比べたい人は、エクスプロージョンの味と口コミを比較した記事も参考にしてください。
水割りがおすすめな人
- 余分なカロリーを増やしたくない人
- 運動後に軽く、手早く飲みたい人
- 牛乳を常備していない人
- 毎回の費用を少しでも抑えたい人
- プロテイン本来の味をそのまま確認したい人
ただし、今回のように甘味料のクセが目立つ商品もあります。水割りを前提に選ぶなら、まず少量で試すのがおすすめです。
牛乳割りがおすすめな人
- おいしさと飲みやすさを優先したい人
- 抹茶ラテやミルク系の甘い味が好きな人
- 間食として満足感がほしい人
- 水割りの甘味料の後味が苦手な人
- 牛乳分の栄養やカロリーも取りたい人
牛乳が体質に合わない人は無理に選ぶ必要はありません。今回は低脂肪乳、無脂肪乳、豆乳などでは試していないため、それらの味や溶け方は別の検証が必要です。
よくある質問
トレーニング直後は水と牛乳のどちらがいい?
軽さと作りやすさを優先するなら水が便利です。牛乳を使うと濃厚になり、エネルギーも加わるため、運動後の食事内容や一日の摂取量に合わせて選びましょう。
プロテインは粉と液体のどちらを先に入れる?
今回は液体を先に入れました。粉を先に入れると底に固まりやすいため、シェイカーでも水や牛乳を先に入れ、そのあと粉を加えるほうが作りやすいです。
牛乳で割るとプロテインのたんぱく質は減る?
牛乳で割ったからといって、プロテイン粉末に含まれるたんぱく質が減るわけではありません。牛乳由来の栄養が加わるため、合計量を把握したい場合は両方の表示を確認してください。
まとめ|毎日の目的に合わせて使い分けるのが正解
今回の抹茶味を飲み比べた結果、味は牛乳割りのほうが明確に好みでした。抹茶ラテのように飲め、人工甘味料の後味も水割りほど気になりません。
一方、水割りには、追加カロリーがほぼなく、費用を抑えやすく、すぐ作れる利点があります。味が問題なく続けられるなら、日常使いでは合理的です。
味と満足感を求める日は牛乳、運動後や軽く済ませたい日は水というように、どちらか一方に決めず使い分けると続けやすくなります。
ほかの商品も含めて選びたい人は、2026年版プロテインおすすめレビュー7選も参考にしてください。



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