「食べてるつもりなのに増えない」「胃が小さくて量が入らない」――太りたいのに太れない人がつまずくのは、ほとんどがここです。僕も同じで、当時は“とりあえずホエイプロテインを飲めば体が大きくなる”と思い込んでいました。でも現実は、タンパク質だけ増やしても体重が動かない。体重が増えるかどうかは、結局のところ“総カロリー”が足りているかで決まります。
そこで役に立つのが、増量目的で作られたウエイトゲイナー(高カロリー系)です。この記事では、「プロテイン おすすめ 太りたい」で探している人が知りたい“失敗しない選び方”と、実際に増量できたときにやっていた飲み方のコツを、できるだけ体感ベースでまとめます。
太りたい人がプロテインで失敗する一番の理由
太りたい人が最初にやりがちなのが、低カロリーなホエイを1日1回だけ飲んで満足してしまうこと。もちろんタンパク質は大事ですが、体重が増えない人に足りていないのは「タンパク質」より先に「カロリー」です。
僕の場合、食事量を増やそうとすると胃がしんどくなって続かなかったので、「飲み物でカロリーを足す」方向に切り替えたら一気に前に進みました。固形物を頑張るより、液体のほうが入るタイプの人って結構多いです。
増量向けは2タイプ。あなたが選ぶべきはどっち?
太りたい人向けの商品は大きく2つに分かれます。
1)高カロリーで“飲むご飯”寄り:ウエイトゲイナー
食が細い人、忙しくて食事回数が増やせない人に向きます。1回で300〜1000kcal以上を作れるものもあり、体重を動かすには手っ取り早い。
2)タンパク質中心:一般的なホエイプロテイン
筋トレはしているけど食事も取れている人、カロリーは足りていて筋肉を増やしたい人向き。太れない人が最初に選ぶと「全然増えない…」になりがちです。
僕が増量できたときにやっていた“現実的なやり方”
ここが一番大事なので、具体的に書きます。
最初の1週間は「規定量の半分」でいい
いきなりパッケージ通りの量を飲むと、胃が重い・お腹が張る・続かない、になりやすいです。僕も最初は欲張って失敗しました。
半量にして、回数で稼ぐほうが楽。胃腸が慣れてきたら、少しずつ増やせばOKです。
飲むタイミングは「足りない時間」に固定する
おすすめは次のどれか1つを固定すること。
- 朝食が軽い人:朝食の置き換え or 追加
- 食間に間食ができない人:午後の食間
- 筋トレする人:トレ後
- 夕食後も足りない人:寝る前(ただし量は控えめ)
僕は「トレ後」と「寝る前の半量」を固定したら、体重が動きやすくなりました。
体重の伸びは“週0.25〜0.5kg”くらいがちょうどいい
急に増やすと脂肪が先に乗りやすいです。体重が増えないなら、まずは回数を増やす。脂肪ばかり増えるなら、量を戻して筋トレや睡眠を整える。この調整だけで結果が変わります。
太りたい人におすすめのプロテイン・ウエイトゲイナー(飲み方の相性まで含めて)
ここから具体的な候補です。商品名からそのまま探せるようにしてあります。
とにかくカロリーを作りたい人:高カロリー系の代表
ガッツリ増やしたいなら、まず候補に入るのが Optimum Nutrition「Serious Mass(シリアス マス)」 みたいなタイプです。
「食事を増やせないから、液体でカロリーを入れたい」という人には相性が良い一方、濃く作るとドロッとして飲みにくいことがあるので、最初は薄めから始めるのがコツ。僕は“水多め+氷”で飲みやすさを作って、慣れてきたら牛乳や豆乳に寄せていきました(乳製品が合わない人は無理しないほうがいいです)。
継続しやすい増量路線:毎日積み上げたい人向け
いきなり1000kcal級が重いなら、現実的なのは マイプロテイン「ウエイト ゲイナー ブレンド」 のような「1回で足せるカロリーがそこそこ」タイプ。
僕が続けられたのは、“一回の満腹感がきつくない”からでした。甘さが強めに感じる人もいるので、最初は水を多めにして薄く、慣れたら濃度を上げると続きやすいです。粉っぽさが気になるときは「先に液体→粉→よく振って少し置いてもう一度振る」が地味に効きます。
もう少し上げたい人:成分込みで増量を組みたい
増量のペースをもう一段上げたいなら、 マイプロテイン「アドバンスド ウェイト ゲイナー」 みたいな選択肢もあります。
僕は増量が停滞したとき、「飲む回数を増やす」より「1回の密度を少し上げる」ほうが体重が動いたことがありました。ただ、濃くするほど胃に来やすいので、ここでも“半量スタート→様子見”が鉄則です。
国内で買いやすく、部活・初心者でも始めやすい定番
コンビニやドラッグストア文化に近い安心感で選ぶなら、 ザバス(SAVAS)「ウェイトアップ」 は候補に入りやすいです。
「まずは習慣化したい」「いきなり海外ゲイナーはハードルが高い」という人は、この手の“買いやすさ”が継続に直結します。僕も、出先で買い足せる安心感はかなり大きかったです。
よくある失敗パターンと、僕がやめたこと
失敗1:毎日飲めない(味や甘さで飽きる)
これ、かなり多いです。対策はシンプルで、「薄める」「冷やす」「氷を入れる」。それでもダメならフレーバーを変える。僕は“濃い甘さ”にやられた側なので、最初から薄めをデフォルトにしていました。
失敗2:お腹が張る・ゆるくなる
一気に量を入れると起きやすいです。半量に落として回数で稼ぐか、トレ後だけにして寝る前をやめる。これで改善する人が多い印象。僕は「寝る前は半量」「水多め」で落ち着きました。
失敗3:プロテインだけで太ろうとして停滞する
増量に成功したときは、プロテイン以外も“ちょい足し”していました。
例えば、朝にバナナを足す、昼にご飯を一口増やす、間食にヨーグルトを入れる。こういう小さい上乗せが積み上がって、体重が動きます。飲み物だけで完結させようとすると、どこかでしんどくなりがちです。
まとめ:太りたい人が最短で結果を出すコツは「選び方より運用」
太りたいのに太れない人にとって、プロテイン選びは確かに大事。でももっと大事なのは、
- 半量スタートで胃腸を慣らす
- 飲むタイミングを固定する
- 体重の増え方で微調整する
この3つを淡々と回すことでした。
もし今「増えない…」で止まっているなら、まずは今日から1つだけ。今の生活で一番“食事が足りない時間”を決めて、そこにウエイトゲイナーを固定してみてください。体重が動き始めると、選び方の迷いも一気に減ります。



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