「ジムで周りと比べて自分はどれくらいのレベルなんだろう?」
「10kgでヒーヒー言ってるのは自分だけ?」
ダンベルショルダープレスを始めると、必ず一度は自分の立ち位置が気になりますよね。特に、肩の筋肉(三角筋)は目に見えて成長が分かりやすい部位だからこそ、重量という数字で自分の現在地を確認したくなるものです。
今回は、数多のトレーニーを見てきた経験とデータをもとに、ダンベルショルダープレスの平均重量を徹底解説します。単なる数字の羅列ではなく、実際に私が重量を伸ばす過程で感じた「壁」とその乗り越え方もセットでお伝えします。
1. ダンベルショルダープレスの平均重量【男女・レベル別】
まず、結論から。ここでの重量は「片手1個あたりの重さ」を基準にしています。
男性の平均(体重70kg前後を想定)
- 初心者:片手 10kg〜13kg
- 運動経験が少ない方はここからスタート。まずはフォームを固める時期です。
- 初級者:片手 18kg〜22kg
- 週2〜3回のジム通いを半年ほど継続すると、このあたりで10回3セットが安定してきます。
- 中級者:片手 28kg〜32kg
- ここまで来ると、ジム内でも「あの人の肩、デカいな」と一目置かれる存在です。
- 上級者:片手 40kg以上
- もはや競技者レベル。扱う重さよりも、そのコントロール力に驚かされます。
女性の平均(体重50kg前後を想定)
- 初心者:片手 3kg〜5kg
- ペットボトルより少し重い感覚。まずは肩の筋肉を使う感覚を掴みます。
- 中級者:片手 10kg〜14kg
- 女性で10kg以上のダンベルを頭上に放り投げているなら、かなり本格的に鍛えている証拠です。
2. 実際に「平均以上」を目指すための3つの実践的アプローチ
私が初心者の頃、5kgからスタートして20kgの壁にぶつかった際に気づいた「重量アップの秘訣」を共有します。
① ベンチの角度を「垂直」にしない
多くの人がやりがちなミスが、アジャスタブルベンチを90度の垂直に設定することです。これだと腰を反りやすく、肩への負荷が逃げるどころか怪我の原因になります。
個人的には 80度〜85度 くらい、一段階だけ倒した設定が最も肩に力が入りやすく、高重量を扱えると感じています。
② 適切なギアで「握力」のロスを消す
重量が20kgを超えてくると、肩よりも先に「握力」や「手首の安定性」が限界を迎えることがあります。
私はリストラップを導入してから、手首のぐらつきがなくなり、一気に3kgほど重量が伸びました。また、滑り止めのためにパワーグリップを使うのも一つの手です。
③ 自宅で練習するなら「可変式」一択
ジムに行く時間がない日でも、自宅に可変式ダンベルがあれば、サイドレイズなどの補助種目で肩の基礎体力を底上げできます。固定式を買い揃えるのは場所も取るので、ダイヤル式のフレックスベルのような製品が、狭い部屋でもストレスなく使えて重宝します。
3. なぜあなたの重量は伸び悩むのか?
もし、数ヶ月同じ重量で停滞しているなら、それは「セット数」や「休憩時間」がマンネリ化しているかもしれません。
- インターバルをしっかり取る: 筋肉を追い込むことも大切ですが、重量を追うなら3〜5分の休息を取り、毎回フルパワーで挑む「神経系」の強化が必要です。
- ネガティブ動作を意識する: 下ろす時にストンと落とさず、2秒かけてゆっくり下ろしてみてください。筋肉への刺激が激変します。
4. まとめ:平均はあくまで目安、昨日の自分を超えよう
平均重量を知ることはモチベーション維持に役立ちます。しかし、筋トレの本質は「自分史上最高」を更新し続けることです。
もし今、あなたが片手10kgで苦戦していても気にする必要はありません。正しいフォームでコツコツ続ければ、半年後には20kgを軽々と持ち上げているはずです。
その第一歩として、まずは自分の今の限界をトレーニングノートに記録することから始めてみませんか?数字は嘘をつきません。
次回のトレーニングでは、あと「1回」だけ、あるいは「0.5kg」だけでも重さを足して、自分だけの限界に挑戦してみましょう!
次に私ができるお手伝いはありますか?
例えば、肩の形を立体的にするための「サイドレイズの平均重量」や、ダンベルショルダープレスを伸ばすための「具体的なメニュー構成」を作成することも可能です。



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