シックスパッドの20Hzと4Hz、結局何が違う?
シックスパッドについて調べていると、よく出てくるのが「20Hz」と「4Hz」という言葉です。
最初に見たとき、正直私は「数字が大きい20Hzのほうが強そう」「4Hzは弱いモードなのかな」くらいにしか思っていませんでした。けれど実際に使ってみると、この2つは単純に強弱の違いではなく、目的そのものが違います。
ざっくり言うと、20Hzは筋肉をしっかり動かすトレーニング向け。4Hzは運動前後やストレッチ中、軽く体を整えたいときに使いやすいモードです。
私の場合、「今日はちゃんと腹筋まわりを刺激したい」という日は20Hz。「仕事をしながら軽く使いたい」「ストレッチのついでに使いたい」という日は4Hz、という感じで使い分けるようになりました。
この違いを知らずに使うと、「4Hzは物足りない」「20Hzは刺激が強すぎる」と感じやすいと思います。でも役割が違うとわかってからは、どちらもかなり使いやすくなりました。
20Hzモードを使って感じたこと
20Hzモードは、シックスパッドらしいトレーニング感をしっかり味わえるモードです。
初めて使ったときは、いきなり強いレベルにするのが怖かったので、かなり低めのレベルから始めました。それでも、腹筋まわりがギュッと収縮するような感覚があり、「あ、これは思っていたより本格的だな」と感じました。
特に印象に残っているのは、刺激がずっと同じではないことです。最初はやさしく始まり、途中からしっかりした刺激になり、最後は少し落ち着いていくような流れがあります。自分で細かく操作しなくても、トレーニングの流れが組まれている感じです。
慣れてくるとレベルを少しずつ上げたくなりますが、ここで無理をしないほうがいいです。私も最初のころに「もう少しいけるかな」と思って上げすぎたことがありましたが、途中で集中できないくらい刺激が気になりました。
20Hzは、強くすればするほどよいというより、自分が最後まで無理なく続けられるレベルを見つけるのが大事です。終わったあとに「ちゃんと使った感」が残るくらいが、私にはちょうどよく感じました。
4Hzモードは弱い?実際は“ながら使い”に向いていた
4Hzモードは、最初に使ったときだけ見ると、20Hzより地味に感じるかもしれません。
私も最初は「これ、ちゃんと意味あるのかな?」と思いました。ただ、何度か使ってみると、4Hzは20Hzとはまったく別の使い方をするモードだとわかりました。
20Hzは筋肉がグッと動く感じがあり、作業中に使うと少し気になることがあります。特にパソコン作業をしていると、刺激の変化で意識が持っていかれることがありました。
一方、4Hzは刺激が比較的ゆるやかで一定なので、デスクワーク中やテレビを見ているときでも使いやすいです。私は朝の準備中や、夜にストレッチをしながら使うことが多くなりました。
4Hzは「鍛えている!」というより、「体を動かす前後に軽く刺激を入れる」「リラックスしながら使う」という感覚に近いです。だから、20Hzと比べて物足りないと判断するより、目的を分けて考えたほうがしっくりきます。
デスクワーク中に使うなら20Hzと4Hzどっち?
デスクワーク中に使いやすかったのは、私の場合は4Hzです。
20Hzでも低レベルなら使えますが、刺激の波があるので、集中して文章を書いたり細かい作業をしたりするときは少し気になりました。会議中に使うなら、個人的には20Hzより4Hzのほうが無難だと思います。
4Hzは刺激が一定なので、慣れると存在を忘れる時間もあります。仕事をしながら、読書をしながら、スマホを見ながら使うなら4Hzのほうが生活に溶け込みやすいです。
ただし、「今日はお腹まわりをしっかり動かしたい」という目的なら20Hzのほうが満足感はあります。作業しながら使うなら4Hz、トレーニングとして向き合うなら20Hz。この分け方が一番わかりやすいと感じました。
初心者は20Hzを低レベルから始めるのがおすすめ
シックスパッドを初めて使う人は、20Hzのレベルを上げすぎないほうがいいです。
私は「せっかく使うなら強いほうが効きそう」と思っていました。でも実際に使うと、最初は低いレベルでも十分に刺激を感じます。むしろ、いきなり強くすると続けるのが面倒になりやすいです。
大事なのは、毎回きつい思いをすることではなく、日常の中で続けられる強さにすることです。
私の場合、最初は「少し物足りないかな」くらいから始めて、数日ごとに少しずつ上げていくほうが合っていました。慣れてくると、同じレベルでも体が受け入れやすくなる感じがあります。
逆に、痛い、つらい、姿勢が崩れるほど強いと感じるなら、それは上げすぎだと思います。20Hzはしっかり刺激が入るモードなので、初心者ほど慎重に始めたほうが長続きします。
4Hzは運動前後やストレッチ中に使いやすい
4Hzは、トレーニングというより準備やケアの時間に合います。
私は軽くストレッチをするときや、ウォーキング前後に使うことがあります。刺激が一定なので、体を伸ばしているときにも邪魔になりにくいです。
20Hzだと筋肉がグッと動くタイミングがあり、ストレッチ中には少し気になることがあります。その点、4Hzは自然に使える場面が多いです。
もちろん、4Hzだけで腹筋をしっかり鍛えるというより、20Hzを使う日とは別に、軽めの習慣として取り入れるイメージです。
毎日ハードに使おうとすると面倒になりますが、「今日は4Hzだけでいいか」と思える日があると、続けるハードルがかなり下がります。私にとって4Hzは、サボりたい日でも使えるモードでした。
20Hzと4Hzの使い分けルーティン
私が落ち着いた使い分けは、次のような感じです。
まず、しっかり使いたい日は20Hz。時間を決めて、座ったり横になったりしながら使います。スマホを見ながらでも使えますが、刺激が強くなる場面があるので、あまり集中作業とは組み合わせません。
反対に、軽く使いたい日は4Hz。朝の身支度中、夜のストレッチ中、テレビを見ている時間などに使います。気合いを入れなくても使えるので、習慣にしやすいです。
最初のころは「毎日20Hzを使わないと意味がないのでは」と思っていました。でも実際には、20Hzだけにこだわると少し面倒になりました。
4Hzを間に挟むようにしてから、気分的にかなり楽になりました。しっかり刺激を入れる日と、軽く整える日を分けたほうが、結果的に続けやすいです。
使ってわかったメリット
シックスパッドを使ってよかったと感じたのは、運動のハードルが下がったことです。
腹筋をしようと思っても、仕事で疲れている日はなかなかできません。でもベルトを巻いてスイッチを入れるだけなら、そこまで気合いがいりません。
特に、ながら使いできるのは大きいです。ソファに座っている時間、スマホを見ている時間、テレビを見ている時間をそのまま使えるので、「わざわざ運動時間を作る」という感覚が薄くなります。
また、水やジェルの準備がいらないタイプは本当に楽です。以前はこういうEMS機器は準備と片付けが面倒そうだと思っていましたが、使ったあとに軽く拭くだけで済むなら、思ったより習慣にしやすいです。
続けるうえでは、効果の大きさよりも面倒くささの少なさが大事だと感じました。
気になったデメリット
もちろん、よいところばかりではありません。
まず、刺激の感じ方にはかなり個人差があります。私には低めのレベルでも十分に感じましたが、人によっては物足りないと感じるかもしれません。逆に、刺激に敏感な人はかなり弱いレベルから始めたほうがいいです。
もうひとつは、サイズ選びと装着位置です。しっかり密着していないと、刺激の入り方にムラが出ます。最初のころは装着位置が少しズレていて、「今日はあまり感じないな」と思うことがありました。
きちんと肌にフィットさせると、同じレベルでも体感が変わります。モード選びだけでなく、巻き方もかなり大切です。
また、20Hzは刺激がしっかりしている分、作業中には向かない場面があります。集中したいときは4Hzにするなど、使うタイミングを選んだほうが快適でした。
20Hzと4Hz、どちらを選ぶべき?
20Hzと4Hzのどちらがよいかで迷っているなら、答えは「目的によって違う」です。
腹筋まわりをしっかり刺激したいなら20Hz。運動前後やストレッチ中、軽いながら使いをしたいなら4Hzです。
私の体感では、20Hzはメインのトレーニングモード、4Hzは続けるための補助モードという位置づけです。
20Hzだけだと少し気合いが必要な日もありますが、4Hzがあると「今日は軽めでいい」と思えます。この逃げ道があることで、かえって習慣が続きやすくなりました。
検索している人の多くは、「20Hzと4Hzのどちらが効果的なのか」を知りたいと思います。でも実際には、どちらか一方を選ぶより、生活の中で使い分けるほうが満足度は高いです。
まとめ:20Hzは鍛える、4Hzは整える感覚で使うとわかりやすい
シックスパッドの20Hzと4Hzは、数字だけを見ると違いがわかりにくいですが、実際に使うと役割はかなり違います。
20Hzは、腹筋まわりにしっかり刺激を入れたいときに向いています。トレーニング感があり、終わったあとにも使った満足感があります。
4Hzは、運動前後やストレッチ中、デスクワーク中などに使いやすいモードです。刺激が比較的ゆるやかで、日常に取り入れやすいのが魅力です。
私なら、最初は20Hzを低レベルから試しつつ、作業中や軽めの日は4Hzを使います。無理に毎日強い刺激を求めるより、自分の生活に合わせて続けるほうが現実的です。
「20Hzは鍛える」「4Hzは整える」。この感覚で使い分けると、シックスパッドのモード選びで迷いにくくなります。



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