BowFlex 552・1090のプレートが外れたら、まず使用を中止する
BowFlex 552・1090は、使用中にウェイトプレートがハンドルから外れる危険を理由にリコールされています。該当する可能性がある製品は、対象かどうかの確認が済むまで使用を中止し、公式窓口で適用範囲と手続きを確かめてください。
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は2025年6月5日、BowFlex 552・1090について、使用中にプレートがハンドルから外れて落下する衝撃の危険を告知しました(Johnson Health Tech Trading Recalls BowFlex Adjustable Dumbbells Due to Impact Hazard — U.S. CPSC)。プレートがまだ外れていない場合でも、リコール対象に当たるなら使用を続けるべきではありません。動作確認のための持ち上げや、自己流の修理・固定も避けてください(Dumbbell Recall Information — BowFlex)。
海外の掲示板には、プレートが足に落ちて打撲したという利用者の報告があります(Bowflex adjustable dumbbell recall — Reddit r/pelotoncycle)。ただし、これは個人の体験談であり、製品の危険性や対象条件を判定する公式な根拠にはなりません。同様に、可変式ダンベルの耐久性を心配する投稿も見られますが、BowFlex固有の故障報告ではないため、こうした声だけで使用の可否を決めないようにしてください(What’s the best adjustable dumbbells if you’re finally upgrading your home gym? — Reddit r/GarageGym)。
リコール対象か確認する手順
対象かどうかは、台座底面にあるモデル番号とシリアル番号を確認し、購入時期・購入先も整理したうえで、BowFlex公式のリコール窓口やサポートで照合します(Dumbbell Recall Information — BowFlex)。
対象モデルは、BowFlex 552(最大52.5ポンド)とBowFlex 1090(最大90ポンド)です。モデル番号とシリアル番号は、成形された台座の底面にあるステッカーで確認できます。CPSCの告知には対象となるシリアル番号の範囲が掲載されています。
一方で、BowFlex公式ページは、米国内の真正な552・1090について、シリアル番号が掲載番号にない場合でもリコール対象・救済対象と説明しています(Dumbbell Recall Information — BowFlex)。そのため、番号が一覧にないことだけを理由に対象外と判断せず、公式の申請窓口またはサポートへ確認してください。
シリアル番号だけで判断しにくい場合
CPSCの掲載範囲とメーカーの対象説明には差があるため、番号が一覧にない場合も公式窓口へ確認することが大切です。
BowFlex公式は、米国内の真正な製品であれば、シリアル番号が掲載されていなくてもリコール対象・救済対象と説明しています(Dumbbell Recall Information — BowFlex)。また、米国向けの救済案内を、日本国内で購入した製品や並行輸入品にそのまま適用できるとは限りません。確認の際は、購入した国と販売元を伝えるようにしてください。
公式のリコール申請と救済内容を購入時期別に確認する
BowFlex公式の申請案内では、購入時期によって救済内容が異なるため、購入時期と購入元を示して個別に確認します(Dumbbell Recall Information — BowFlex)。
BowFlex公式ページによると、2024年4月23日から2025年5月までにJohnson Health Tech Tradingから購入した製品は、交換品または購入額相当のバウチャーの対象として案内されています。2024年4月23日より前にNautilusから購入した製品は、按分額のバウチャーとJRNYの1年利用権が案内されています。CPSCの説明にも、会社・購入時期による救済の違いが記載されています。
公式の申請では、シリアル番号、購入場所・時期、製品画像や購入証明などが必要になる場合があります。送付前に、現行の申請フォームで必要書類を確認してください。
また、BowFlex公式の案内は米国とその領土を対象としています。日本で購入した製品の救済や日本国内向けの窓口については、販売元・輸入元への確認を促します。
返送前に確認すること
公式窓口の案内に従い、返送する物と救済条件を確認してから製品を送ります。
BowFlex公式は、申請の際にハンドルと台座の返送を求めています。プレートの扱いなど返送後の手順についても、公式案内を確認してください(Dumbbell Recall Information — BowFlex)。掲示板投稿にある個別のバウチャー額や対応への評価は、購入時期や購入元で異なる公式条件の代わりにはなりません(Bowflex adjustable dumbbell recall — Reddit r/pelotoncycle)。
使用を再開する前に公式の対象判定を済ませる
リコール対象か未確認の間は使用を再開せず、対象外という判断も、製品情報を伝えて公式窓口で確認してください。
プレートの脱落を経験した、番号が読めない、掲載番号と判断が食い違うといった場合は、製品の写真と情報を用意してBowFlexまたは購入先へ照会します(Dumbbell Recall Information — BowFlex)。ダンベルを分解して部品交換する、接着する、向きを変えて使うといった掲示板上の個人案は、安全な解決策として推奨しません。
落下によってけがをした場合は、ダンベルの使用を中止し、けがの状態に応じて医療機関へ相談してください。
よくある質問
BowFlex 552・1090はプレートが外れていなくても使わない方がよいですか?
対象製品はプレート脱落の危険を理由にリコールされているため、使用を中止して公式窓口で対象確認と手続きをしてください(Johnson Health Tech Trading Recalls BowFlex Adjustable Dumbbells Due to Impact Hazard — U.S. CPSC、Dumbbell Recall Information — BowFlex)。
シリアル番号がCPSCの掲載範囲にない場合、リコール対象外ですか?
BowFlex公式は、米国内の真正な552・1090について、掲載番号にない場合も対象と案内しています。番号だけで判断せず、公式窓口で確認してください(Johnson Health Tech Trading Recalls BowFlex Adjustable Dumbbells Due to Impact Hazard — U.S. CPSC、Dumbbell Recall Information — BowFlex)。
日本で購入したBowFlex 552・1090も米国の救済手続きを利用できますか?
BowFlex公式の手続き説明は米国とその領土向けです。日本での購入品が対象となるかは、購入先や輸入元を伝えて公式窓口に確認してください(Dumbbell Recall Information — BowFlex)。

