ザバスで増量したい人へ:太れない原因とプロテインの飲み方・食事の足し算で体重を増やすコツ

未分類

ザバスを飲んでるのに体重が増えない」。この悩み、ほんとうによく聞きます。増量って、筋トレの回数を増やすよりも前に“毎日の数字が増える仕組み”を作る必要があって、ここがズレるといくら頑張っても体重計がピクリとも動きません。僕自身も最初は「トレ後にザバスを飲めば増量できるはず」と思い込んでいて、1か月しっかり続けたのに、体重がほぼ横ばい。汗はかくし筋肉痛も来るのに、なぜか身体だけ変わらない。あの時の徒労感は今でも覚えています。

結論から言うと、増量は「食事の総カロリーを少しだけ上げる」「筋トレを続ける」「たんぱく質を不足させない」を同時に回すと、ようやく前に進みます。ザバスはこの中の“たんぱく質を不足させない”を手軽に助けてくれる存在で、増量の主役はあくまで毎日の摂取カロリーです。つまり、ザバスを増やすだけで体重が増えないのは、あなたの根性不足ではなく、やり方が「足りないカロリーを埋め切れていない」だけのことが多いんです。

増量できない人にありがちなパターンは、ざっくり言うと「飲むタイミングは増えたけど食事が減っている」「お腹が張って続かない」「体重が増えないのに活動量だけ増えている」のどれかに寄ります。僕の場合は一つ目でした。トレ後にザバスを飲むようになったぶん、“なんとなく”夕食のご飯が減っていました。自分では食べているつもりでも、無意識に調整してしまうんですよね。「プロテイン飲んだし、今日は軽めでいいか」みたいな小さなブレーキが積み重なると、増量は止まります。

ここで役に立ったのが、ザバスを「ご褒美の一杯」から「食事の穴埋めツール」に位置づけ直すことでした。僕が変えたのは“量”より“置き場所”です。トレ後だけに固定すると、トレしない日は抜けやすいし、習慣として弱い。そこで、生活の中で毎日同じように発生するタイミングに寄せました。具体的には朝の支度が終わったあと、家を出る直前に一杯。これだけで、飲み忘れが激減します。「トレした日だけ真面目」より「毎日そこそこ真面目」のほうが、増量は強いです。

ただし、いきなり回数を増やすと胃腸が先に疲れます。僕も張りやすいタイプで、最初は濃く作りすぎて失敗しました。粉を多めにして「効きそう」な濃さにすると、確かに満足感は出るんですが、しばらくして気持ち悪くなったり、次の食事が入らなくなったりして本末転倒でした。増量で大事なのは、胃腸に嫌われないこと。体重を増やす作業って、短距離走というよりマラソンなので、続けられる濃さと量が正義です。

「じゃあ、ザバスは結局いつ飲めばいいの?」という話になりますが、僕のおすすめは“生活に入りやすいところ”から決めることです。トレ後は王道で、確かにやりやすい。でもそれだけだと、増えない人は増えません。体重が伸びない人ほど、トレ後に加えて、間食の枠を一つ作るのが効きやすいです。昼と夜の間、あるいは夕方にお腹が落ちる時間帯に、固形の間食が苦手なら液体に寄せる。この発想に切り替えた瞬間、増量が“苦行”から“ルーティン”に変わりました。

ここからがいちばん重要なポイントで、増量で体重が動くかどうかは「食事の足し算」ができるかで決まります。僕が結果的にうまくいったのは、「いつもの食事を完璧に変える」ではなく「まずは一日の総量をちょっと増やす」でした。いきなり大盛りにすると続かないので、ほんの少しだけ足す。体感で言うと、“今日は頑張って食べた”という達成感が出るほど増やすと、だいたい失速します。逆に「これだけ?」と思う程度の上乗せを毎日続けると、2週間くらいで体重計が反応し始めました。僕はここで初めて「増量ってこういうことか」と腑に落ちました。

体脂肪だけ増えるのが怖い人も多いと思います。僕も「お腹だけ出たら嫌だな」とビビっていました。でも、恐れて何もしないと、結局は“増えないまま”が続きます。脂肪を最小限にしつつ増量するコツは、上げ幅を欲張らないことと、筋トレをサボらないことに尽きます。体重が週単位で急に増えたときは、だいたい食べすぎか、むくみか、外食の塩分です。そういうときは焦って調整せず、数日だけ様子を見る。短期の上下に振り回されると、やることがブレて、また振り出しに戻ります。

「食が細いから無理」と感じている人にこそ、ザバスは相性がいいです。ポイントは、固形を無理に増やして胃が嫌になる前に、飲み物としてカロリーとたんぱく質を“静かに”足すこと。僕は以前、白米を増やそうとして3日でギブアップしました。胃が重くて、次の食事が怖くなる。これだと続きません。そこで“主食をいきなり増やす”から“間食を一杯増やす”に変えたら、同じ「足し算」でも負担が全然違いました。増量は精神論ではなく、身体に合う方法を探す作業なんだと思います。

最後に、増量が止まる瞬間の“あるある”をひとつ。体重が少し増え始めると、安心して食事が雑になります。僕もやりました。増えたのが嬉しくて、筋トレの質が落ちたり、睡眠が削れたり、間食が抜けたりする。すると次の週に体重が戻って、「やっぱり自分は太れない」と落ち込む。でもこれ、太れないんじゃなくて“仕組みが途切れただけ”です。増量は、良くも悪くも正直で、やったことが数字に出ます。だからこそ、気持ちが乗らない日でも続く設計にしておくのが勝ち筋です。

今日から始めるなら、まずは「ザバスを毎日飲める場所に固定する」と「一日の食事に小さな足し算を入れる」の二つだけで十分です。完璧にやろうとしないでください。2週間、体重の推移を見て、動かなければ足し算をほんの少しだけ増やす。動きすぎたら少し戻す。そうやって微調整を繰り返すと、いつの間にか“増量できる人の生活”に寄っていきます。ザバスは、その生活を支える便利な相棒になってくれます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました