シックスパッドを1日2回やったら効果は早く出る?
シックスパッドを使い始めたころ、私も最初に気になったのが「1日2回やったら、もっと早くお腹が引き締まるのでは?」ということでした。
1回の使用時間はそこまで長くないですし、テレビを見ながらでも使えるので、朝と夜に分ければ無理なくできそうに感じます。運動が苦手な私にとっては、「これで少しでも早く変化が出るならやりたい」と思ったのが正直なところです。
ただ、実際に使ってみると、シックスパッドは見た目以上に筋肉へ刺激が入ります。レベルを上げると、腹筋がグッとつかまれるような感覚があり、終わったあとにじんわり疲労感が残ることもありました。
結論からいうと、同じ部位に1日2回使うのは基本的におすすめしません。私の場合も、早く効果を出したくて回数を増やすより、1日1回を無理なく続けたほうが体への負担が少なく、結果的に習慣化しやすいと感じました。
公式の目安は基本的に1日1回
シックスパッドは、ただ振動しているだけのマシンではなく、EMSによって筋肉に電気刺激を与えるアイテムです。使っている最中は座っていても、筋肉自体は刺激を受けています。
そのため、気軽に使えるからといって、何度も同じ場所に当てればよいというものではありません。公式の案内でも、トレーニング目的の使用は基本的に1日1回が目安とされています。
私も最初は「1日2回くらいなら大丈夫では?」と思っていましたが、実際に使うと1回でもそれなりにお腹に残る感覚があります。特にレベルを上げた日は、翌日に軽い筋肉痛のような張りを感じることもありました。
筋肉に刺激が入っている以上、休ませる時間も必要です。早く変化を出したい気持ちはわかりますが、毎日続けるならなおさら、やりすぎないことが大切だと感じました。
実際に1日2回やってみて感じたこと
私は一時期、朝と夜に分けてシックスパッドを使ってみたことがあります。
朝は軽めのレベルで、夜は少し強め。最初の数日は「意外といけるかも」と思いました。装着しているだけなので、普通の筋トレのように息が上がるわけではありません。仕事前や入浴前のちょっとした時間に使えるので、気持ちとしては続けやすかったです。
ただ、数日続けるとお腹まわりに疲れが残る感じが出てきました。強い痛みではありませんが、腹筋の奥がだるいような感覚です。いつもより姿勢を伸ばしたときに、お腹に軽い張りを感じる日もありました。
「効いている」といえばそうなのかもしれません。でも、毎日これを続けたいかと聞かれると、私には少し負担が大きく感じました。
また、1日2回にしたからといって、急に見た目が変わったわけではありません。むしろ、疲労感がある日はレベルを下げたくなり、結果的に1回あたりの質が落ちてしまいました。
この経験から、私の場合は1日2回よりも、1日1回をしっかり行うほうが合っていました。
1日2回で効果が2倍になるわけではない
シックスパッドを1日2回使えば、単純に効果も2倍になるように感じるかもしれません。
でも、実際にはそう単純ではありませんでした。
筋肉は刺激を受けたあと、回復する時間が必要です。疲れている状態でさらに刺激を入れると、心地よいトレーニングというより「ちょっとしんどい作業」になってしまいます。
私の場合、1日2回使った日はたしかに達成感がありました。でも、翌日にお腹の重だるさが残ると、次の日は使うのが面倒になります。そうなると、結局続きません。
シックスパッドで大事なのは、回数を増やすことよりも継続です。短期間だけ無理して2回使うより、1日1回を淡々と続けるほうが、体感としても見た目としても変化を感じやすかったです。
私が感じたシックスパッドの変化
シックスパッドを使ってすぐに、お腹が劇的に割れたわけではありません。
最初の1週間は、正直そこまで見た目の変化はありませんでした。ただ、使った直後はお腹まわりが少し引き締まったような感覚があります。これは脂肪が落ちたというより、筋肉に刺激が入っている感覚に近いです。
2週間ほど続けると、姿勢を伸ばしたときにお腹に力が入りやすくなったように感じました。特にデスクワーク中、だらっと座っているときに「あ、少し腹筋を意識しよう」と思う回数が増えました。
1カ月ほど使ったころには、食事を少し気をつけていたこともあり、ウエストまわりが以前よりすっきり見える日が増えました。ただし、シックスパッドだけで脂肪がどんどん落ちたという感覚ではありません。
私の感覚では、シックスパッドは「痩せる道具」というより、「お腹の筋肉を意識しやすくする道具」に近いです。使うことで筋肉への意識が高まり、姿勢や食事にも気をつけるようになったことが、結果的によかったのだと思います。
1日2回使いたくなる人の共通点
シックスパッドを1日2回使いたくなる人は、たぶん私と同じように「早く変わりたい」と思っている人です。
お腹まわりが気になる。運動は苦手。ジムに通う時間もない。だからこそ、家で使えるシックスパッドに期待したくなります。
私も最初は、できるだけ短期間で変化を出したいと思っていました。夏前や健康診断前など、期限があると余計に焦ります。
でも、焦って回数を増やすと、かえって疲れて続かなくなることがあります。最初はやる気があるので2回でもできますが、だんだん面倒になり、装着すること自体が億劫になります。
シックスパッドは、毎日の生活に自然に入れ込めるのがよいところです。だからこそ、頑張りすぎないほうが続きます。
筋肉痛がある日は使わないほうがいい
シックスパッドを使っていると、筋肉痛のような張りを感じることがあります。
私の場合、レベルを少し上げた翌日に、お腹の奥がじんわり重いような感覚がありました。普通の腹筋運動をした翌日ほどではありませんが、「昨日しっかり刺激が入ったな」とわかる程度です。
そういう日は、無理に使わないようにしました。
以前は「筋肉痛があるということは効いている証拠だから、今日もやればもっとよさそう」と思っていました。でも、実際は休ませる日も必要です。疲れている筋肉にさらに刺激を入れると、気持ちよさより不快感が勝ってしまいます。
特に1日2回使ったあとに張りが残る場合は、回数を減らしたほうがいいです。違和感があるのに続けると、習慣化どころか使うのが嫌になります。
レベルを上げすぎるのも注意
シックスパッドは、刺激の強さを調整できます。
最初のころは低いレベルでも十分ビリビリしますが、慣れてくると少しずつ強くしたくなります。私も「強いほうが効くはず」と思って、早めにレベルを上げていました。
たしかに、レベルを上げると腹筋が大きく動いている感じがします。使っている満足感もあります。
ただ、強ければ強いほどよいわけではありません。無理に上げると、痛みに近い刺激になったり、終わったあとに疲れが残りやすくなったりします。
1日2回使う場合は、なおさらレベル設定が難しくなります。朝に強くしすぎると夜はきついですし、夜も頑張ると翌日に響きます。
私が一番続けやすかったのは、「少しきついけれど痛くない」くらいのレベルです。刺激を我慢するより、気持ちよく続けられる強さを選んだほうが長続きしました。
肌に違和感があるときも休む
シックスパッドは肌に直接装着するので、筋肉だけでなく肌の状態にも注意が必要です。
私は大きな肌トラブルはありませんでしたが、汗をかいたあとや乾燥している日は、少しピリつきを感じることがありました。ジェルやパッドの状態によっても刺激の感じ方が変わります。
1日2回使うと、同じ場所に貼る回数も増えます。肌が弱い人は、赤みやかゆみが出る可能性もあります。
違和感がある日は、無理に使わないほうがいいです。お腹を引き締めたくて使っているのに、肌荒れでストレスが増えたら本末転倒です。
使ったあとは肌を軽く拭く、汗をかいた状態で使わない、パッドの粘着が落ちてきたら交換する。このあたりを意識するだけでも、使いやすさはかなり変わりました。
1日2回よりおすすめの使い方
私がいろいろ試して落ち着いた使い方は、1日1回を決まったタイミングで使うことです。
いちばん続いたのは、夜の入浴前でした。仕事が終わって一息ついたタイミングで装着し、テレビやスマホを見ながら使います。終わったらそのままお風呂に入るので、汗や肌のベタつきも気になりません。
朝に使っていた時期もありますが、時間に追われる日は面倒になりがちでした。私には夜のほうが合っていました。
シックスパッドは、気合いを入れて使うより、歯磨きのように習慣化したほうが続きます。「今日は2回やるぞ」と頑張るより、「今日もいつもの時間に1回やる」くらいがちょうどいいです。
効果を感じやすくするためにやったこと
シックスパッドを使うだけでなく、私はいくつか小さなことを意識しました。
まず、食事です。極端な食事制限はしていませんが、夜遅くにお菓子を食べる回数を減らしました。お腹を引き締めたいのに、毎晩好き放題食べていたら変化は出にくいです。
次に、姿勢です。シックスパッドを使い始めてから、お腹に力を入れる感覚が少しわかりやすくなりました。デスクワーク中に背中が丸まっているとき、軽くお腹を引き込むように意識しました。
あとは、軽い運動です。本格的な筋トレではなく、階段を使う、少し歩く、寝る前に軽くストレッチする程度です。それでも、何もしないより体の軽さが違いました。
シックスパッドは、これだけで全部解決してくれる魔法の道具ではありません。でも、生活を少し変えるきっかけにはなります。私にとっては、それが一番大きなメリットでした。
口コミで多い「効いた」「効かない」の違い
シックスパッドの口コミを見ると、「お腹が引き締まった」という人もいれば、「全然変わらなかった」という人もいます。
実際に使ってみると、その差が出る理由はなんとなくわかります。
まず、使用期間が短いと見た目の変化はわかりにくいです。数日使っただけでは、私もほとんど変化を感じませんでした。
また、脂肪が多い部分は、筋肉に刺激が入っても見た目に出るまで時間がかかります。腹筋が刺激されていても、その上に脂肪があれば、すぐに割れて見えるわけではありません。
さらに、食事や普段の活動量も大きいです。シックスパッドを使っていても、摂取カロリーが多すぎたり、ほとんど動かなかったりすると、見た目の変化は出にくいと感じました。
逆に、毎日1回続けて、食事や姿勢も少し意識したときは、お腹まわりがすっきりしたように感じました。
違う部位なら1日2回使ってもいい?
同じ部位ではなく、朝はお腹、夜は脚のように違う部位に使うならどうなのかも気になるところです。
私自身は、お腹と脚を同じ日に使ったことがあります。お腹だけを2回やるよりは負担が分散される感じがありました。
ただし、これも製品ごとの使い方や体調によります。シックスパッドシリーズには腹部用、足用、体幹用などいろいろな種類があります。それぞれ推奨される使用方法が違う場合があるので、説明書を確認するのが前提です。
体感としては、違う部位でも疲れている日は無理しないほうがいいです。特に慣れていないうちは、あれもこれも使うより、まず1つの部位で習慣化したほうが続けやすいです。
シックスパッドだけで痩せると思わないほうがいい
シックスパッドを使う前、私は少しだけ期待しすぎていました。
貼っていれば勝手にお腹がへこむ。そんなイメージがどこかにありました。
でも実際に使ってみると、シックスパッドだけで体重がどんどん落ちるという感覚はありませんでした。お腹の筋肉に刺激は入りますが、脂肪を大きく減らしたいなら、食事や日常の活動量も大事です。
ただ、まったく意味がないとは思いません。
私の場合、使うことでお腹への意識が高まりました。「せっかく使ったから今日は食べすぎないようにしよう」「少し歩こう」と思える日が増えました。
この意識の変化が、結果的に体型管理につながったと感じています。
1日2回やるより大切なのは続けられること
シックスパッドを使ってわかったのは、効果を急ぎすぎると続かないということです。
1日2回やると、最初は頑張っている感じがあります。でも、疲れたり面倒になったりすると、急にやる気が落ちます。
それよりも、1日1回を無理なく続けるほうが現実的です。疲れている日はレベルを下げる。筋肉痛がある日は休む。肌に違和感がある日は使わない。このくらいゆるく考えたほうが、長く続きます。
シックスパッドは、短期間で無理をするより、生活の一部にするほうが向いているアイテムだと思います。
シックスパッドを1日2回やったらどうなる?のまとめ
シックスパッドを1日2回使うと、人によっては筋肉への刺激を強く感じたり、引き締まり感を得られたりするかもしれません。
ただ、同じ部位に1日2回使うと、筋肉の疲労感や張りが出やすくなることがあります。私も実際に試してみて、1回でも十分刺激があると感じました。
1日2回にしたからといって、効果が単純に2倍になるわけではありません。むしろ、疲れて続かなくなるなら逆効果です。
私が最終的におすすめしたいのは、1日1回を無理なく続ける使い方です。食事や姿勢、軽い運動も少しだけ意識すると、シックスパッドのよさを感じやすくなります。
早く変わりたい気持ちはよくわかります。でも、体を引き締めるには、回数より継続が大事です。
シックスパッドを1日2回やるか迷っているなら、まずは1日1回を丁寧に続けてみてください。そのほうが、体にも気持ちにも負担が少なく、結果的に長く続けやすいはずです。



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