エクスプロージョンの含有量が気になった理由
プロテインを選ぶとき、私が最初に見るのは価格ではなく「たんぱく質の含有量」です。どれだけ安くても、1食あたりのたんぱく質量が少なすぎると、結局たくさん飲むことになってコスパが悪く感じるからです。
その点で気になったのがエクスプロージョンでした。大容量で価格を抑えやすいイメージがあり、SNSやレビューでもよく見かけます。ただ、実際に買う前は「安いぶん、含有量は少ないのでは?」という不安もありました。
結論からいうと、エクスプロージョンは味によって多少の差はあるものの、1食30gあたりおおむね21g前後のたんぱく質を摂れる商品が多く、日常的なたんぱく質補給にはかなり使いやすい印象です。
ただし、含有量だけで選ぶと失敗することもあります。私自身、最初は数字だけを見て選ぼうとしていましたが、実際に続けるとなると「味」「甘さ」「溶けやすさ」「お腹との相性」もかなり大事でした。
エクスプロージョンのたんぱく質含有量はどれくらい?
エクスプロージョンの含有量を見るときは、基本的に「100gあたり」よりも「1食あたり」で考えるのがおすすめです。毎回100g飲むわけではなく、多くの場合は1食30g前後で飲むからです。
目安として、プレーン味は1食30gあたり約22g台、ミルクチョコレート味やカフェオレ味などの味付きタイプは約21g前後のたんぱく質量です。
数字だけを見ると、プレーン味のほうが少し高めです。これは自然なことで、味付きタイプにはココアパウダー、コーヒー、甘味料、香料などが入るため、同じ30gの中でたんぱく質が占める割合が少し下がります。
とはいえ、1食で約21g前後のたんぱく質が摂れるなら、食事だけでは足りない分を補う目的では十分使いやすいと感じました。私の場合、朝食が軽くなりがちな日や、運動後に食事まで時間が空くときに飲むことが多いです。
含有量だけで選ぶならプレーン味が候補
とにかくたんぱく質含有量を重視するなら、エクスプロージョンのプレーン味は候補に入りやすいです。味付きよりも余計な風味原料が少ないぶん、たんぱく質量を優先しやすいからです。
ただ、プレーン味は人によって好みがかなり分かれます。私もプレーン系のプロテインを何度か試したことがありますが、水だけで飲むと、どうしても乳っぽさや粉っぽさが気になることがありました。
逆に、コーヒーに混ぜたり、オートミールに入れたり、スムージーに使ったりするならプレーンはかなり便利です。甘さを自分で調整できるので、料理やアレンジに使う人には向いています。
一方で、毎日シェイカーで水に溶かしてそのまま飲みたい人は、無理にプレーンを選ばなくてもいいと思います。含有量が少し高くても、味が苦手で続かないなら意味がありません。
飲みやすさ重視なら味付きタイプが続けやすい
私が普段使いしやすいと感じたのは、やはり味付きタイプです。エクスプロージョンはフレーバーの種類が多く、甘めのものからさっぱり系まで選べるのが魅力です。
特にミルクチョコレート系は、プロテイン初心者でも飲みやすい味だと思います。甘さはしっかりありますが、デザート感覚で飲めるので、間食代わりにも取り入れやすいです。
ただし、甘い飲み物が苦手な人には少しくどく感じるかもしれません。私も疲れているときはおいしく感じる一方で、朝イチに飲むと少し重く感じる日がありました。
その場合は、水を多めにする、氷を入れる、牛乳ではなく水で割るなどの調整をすると飲みやすくなります。濃いめが好きな人は少なめの水で、すっきり飲みたい人は多めの水で作ると印象がかなり変わります。
カフェオレ味は甘さ控えめが好きな人に合いやすい
甘すぎるプロテインが苦手な人には、エクスプロージョンのカフェオレ系も候補になります。チョコ系よりもすっきり飲みやすく、朝や仕事の合間にも合わせやすい味です。
私の場合、カフェオレ系は冷たい水で作るほうが飲みやすく感じました。牛乳で割るとまろやかになりますが、そのぶん甘さや重さも出やすくなります。
コーヒー感は強すぎず、プロテインらしい甘さもあります。ブラックコーヒーのような苦味を期待すると違いますが、甘すぎるチョコ味が苦手な人にはちょうどいいバランスだと思います。
含有量も味付きタイプとしては標準的で、1食あたり約21g前後のたんぱく質を摂れるため、飲みやすさと含有量のバランスで選びたい人に向いています。
フルーツ系はさっぱり飲みたい日に便利
エクスプロージョンには、ミルク系やチョコ系だけでなく、フルーツ系のフレーバーもあります。暑い時期や、甘ったるい味を避けたいときにはフルーツ系が飲みやすいです。
ただ、フルーツ系は味によって溶け方や後味の印象が変わりやすいと感じます。水で作るとさっぱりしますが、ものによっては粉っぽさや粒感が気になる場合もあります。
個人的には、フルーツ系は水を少し多めにして、しっかり振ってから飲むほうが合っていました。濃いめに作ると味が強く出すぎることがあるので、最初は薄めで試すのがおすすめです。
「毎日同じ味だと飽きる」という人は、チョコ系やカフェオレ系に加えて、フルーツ系をひとつ持っておくと気分転換になります。
溶けやすさは作り方でかなり変わる
エクスプロージョンを飲んでいて感じたのは、溶けやすさは味だけでなく作り方にも左右されるということです。
粉を先に入れてから水を入れると、底に粉が固まりやすくなります。逆に、水を先に入れてから粉を入れると、かなり混ざりやすくなります。
私がよくやる手順は、シェイカーに水を入れる、粉を入れる、10秒以上しっかり振る、少し置いてもう一度振る、という流れです。これだけでもダマはかなり減ります。
それでも気になる場合は、ブレンダーボール入りのシェイカーを使うと楽です。特に朝の忙しい時間に飲むなら、シェイカーの性能は意外と重要です。
プロテインそのものの含有量も大事ですが、毎回ダマが残ると飲むのが面倒になります。続けやすさまで考えるなら、作り方もセットで見直したほうがいいです。
泡立ちは少し気になることがある
エクスプロージョンは、しっかり振ると泡立ちが出ることがあります。これはプロテインではよくあることですが、泡が苦手な人には少し気になるかもしれません。
私の場合、振ってすぐ飲むより、少しだけ置いてから飲むほうが飲みやすく感じました。時間を置くと泡が落ち着き、口当たりもやわらかくなります。
ただし、長時間放置するのはおすすめしません。作ったらなるべく早めに飲むほうが衛生面でも安心です。
泡立ちが気になる人は、水の量を少し増やす、強く振りすぎない、氷を入れて冷やすなどの工夫をすると飲みやすくなります。
WPCとWPIの違いも確認しておきたい
エクスプロージョンを選ぶときは、味だけでなくWPCとWPIの違いも見ておきたいところです。
WPCは一般的なホエイプロテインで、価格と飲みやすさのバランスが取りやすいタイプです。多くの人が最初に選びやすいのはこちらだと思います。
一方、WPIはたんぱく質の含有率が高めで、乳糖が少ないタイプです。牛乳でお腹がゴロゴロしやすい人や、よりたんぱく質量を重視したい人はWPIも候補になります。
私自身は、普段使いならWPCで十分だと感じています。ただ、お腹の調子が気になる人や、乳製品との相性があまりよくない人は、最初からWPIやラクトースフリータイプを検討したほうが安心です。
含有量だけでなく原材料表示も見るべき
プロテインを選ぶとき、たんぱく質含有量だけを見てしまいがちですが、原材料表示も確認したほうがいいです。
エクスプロージョンは、フレーバーによって甘味料や香料、風味原料が異なります。味付きタイプは飲みやすい反面、プレーンよりも原材料が多くなります。
また、商品によっては配合内容が変更されることもあります。購入前には、販売ページだけでなく、届いた商品のパッケージ表示も確認するのが安心です。
特にアレルギーや食習慣で気になる成分がある人は、必ず最新の表示を確認してください。含有量がよくても、自分に合わない成分が入っていると続けにくくなります。
実際に続けるなら味の好みが一番大事
数字だけで見ると、プレーン味のほうがたんぱく質含有量は高めです。ただ、実際に毎日飲むなら、私は味の好みをかなり重視します。
プロテインは一度買うと量が多いので、合わない味を選ぶと飲み切るのが大変です。特にエクスプロージョンは大容量タイプが多いため、初めて買う味は慎重に選んだほうがいいです。
甘いものが好きならチョコ系、朝に飲みたいならカフェオレ系、さっぱり飲みたいならフルーツ系、アレンジしたいならプレーン系という選び方がしやすいです。
私なら、最初の一袋はミルクチョコレートやカフェオレのような定番系を選びます。定番味はレビューも多く、味のイメージがしやすいからです。
エクスプロージョンはどんな人に向いている?
エクスプロージョンは、毎日プロテインを飲みたい人、コスパを重視したい人、味の種類から選びたい人に向いています。
1食あたりのたんぱく質量も十分あり、日々の食事で不足しがちなたんぱく質を補いやすい商品です。運動後だけでなく、朝食にたんぱく質を足したいときや、間食を見直したいときにも使いやすいです。
ただし、プロテインを飲めば特定の変化が必ず起きるわけではありません。あくまで食生活をサポートする食品として考えるのが自然です。
食事、運動、休息のバランスを整えたうえで、足りないたんぱく質を補う目的で取り入れると、無理なく続けやすいと思います。
失敗しない選び方
エクスプロージョンを選ぶときは、まず自分が何を重視するかを決めるのがおすすめです。
たんぱく質含有量を少しでも重視するならプレーン味。飲みやすさを重視するならミルクチョコレートやカフェオレ。甘さが苦手ならフルーツ系やすっきり系。お腹との相性が気になるならWPIやラクトースフリータイプも候補になります。
また、初めて買う場合はレビューの評価だけで決めすぎないほうがいいです。甘さの感じ方や溶けやすさの許容範囲は、人によってかなり違います。
私もレビューで高評価の味を試して「思ったより甘い」と感じたことがあります。逆に、そこまで期待していなかった味が意外と続けやすかったこともあります。
含有量はもちろん大事ですが、毎日飲むなら「自分が飲みたいと思えるか」が一番大切です。
まとめ
エクスプロージョンの含有量は、味によって多少の差があります。プレーン味はたんぱく質含有量が高めで、味付きタイプは1食30gあたり約21g前後が目安です。
含有量だけで選ぶならプレーン味が有利ですが、毎日続けるなら味付きタイプの飲みやすさも大きなメリットです。ミルクチョコレート系は甘く飲みやすく、カフェオレ系は比較的すっきり、フルーツ系は気分転換に向いています。
実際に飲んでみると、含有量の数字以上に、甘さ、溶けやすさ、泡立ち、後味が気になります。水を先に入れる、しっかり振る、少し置いてから飲むなど、作り方を工夫するだけでも飲みやすさは変わります。
エクスプロージョンは、たんぱく質量と価格のバランスを重視したい人にとって、選びやすいプロテインです。購入前には最新の成分表示を確認しながら、自分の味の好みや体質に合うものを選ぶのが失敗しにくい方法です。



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